JavaScriptオブジェクトをCookieに保存する方法をわかりやすく解説
JavaScriptオブジェクトをCookieに保存するには?
JavaScriptのオブジェクトをCookieに保存するには、JSON.stringify()メソッドを使用します。このメソッドは、JavaScriptの値をJSON形式の文字列に変換するためのもので、オブジェクトをそのままCookieに格納することはできないため、文字列化してから保存する必要があります。
基本的な手順
Cookieに保存できるのは文字列のみです。そのため、以下の手順でオブジェクトを保存します。
JSON.stringify()でオブジェクトをJSON文字列に変換する- Cookie名と有効期限(expires)を指定して
document.cookieに代入する
サンプルコード
以下のコードは、JavaScriptオブジェクトをCookieに保存する具体的な例です。
(function(){
var myObject = JSON.parse('{"id":1,"gender":"male"}');
var e = 'Thu Nov 26 2017 15:44:38';
document.cookie = 'myObj=' + JSON.stringify(myObject) + ';expires=' + e;
})()コードの解説
このコードでは、まずJSON.parse()を使ってJSON文字列からオブジェクトを生成しています。次に、有効期限の日時を変数eに設定し、JSON.stringify()でオブジェクトを文字列化したものをmyObjという名前のCookieとして保存しています。
保存したオブジェクトを取得する方法
Cookieから値を取り出す際は、JSON.parse()を使用して文字列を再びオブジェクトに戻します。これにより、保存時と同じデータ構造でオブジェクトを扱うことができます。
なお、Cookieには保存できるデータサイズの上限(約4KB)があるため、大きなオブジェクトを保存する場合はlocalStorageやsessionStorageなど、Web Storage APIの利用も検討するとよいでしょう。
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