CSSでtextareaのリサイズ(サイズ変更)機能を無効にする方法
Webページのフォームでtextarea(複数行テキスト入力欄)を使用すると、デフォルトでは右下につまみが表示され、ユーザーが自由にサイズを変更できてしまいます。レイアウト崩れを防ぎたい場合などは、このリサイズ機能を無効にすると便利です。
resize: none でリサイズを無効化する
textareaのサイズ変更を無効にするには、CSSの resize プロパティに none を指定します。
textarea {
resize: none;
}このスタイルを適用すると、ページ内のすべてのtextareaで右下のつまみが非表示になり、ドラッグによるサイズ変更ができなくなります。
特定のtextareaだけ無効にする方法
name属性で指定する場合
すべてではなく、特定のtextareaだけリサイズを無効にしたい場合は、属性セレクタを使います。たとえば、name="demo" が設定されたtextareaだけを対象にするには、次のように記述します。
textarea[name=demo] {
resize: none;
}id属性で指定する場合
対象のtextareaに id="demo" が設定されている場合は、以下のようなHTMLに対して、
<textarea id="demo"></textarea>
IDセレクタを使って次のように指定します。
#demo {
resize: none;
}補足:resizeプロパティのその他の値
resize プロパティは none 以外にも値を設定できます。
- both:縦横どちらもリサイズ可能(デフォルト)
- horizontal:横方向のみリサイズ可能
- vertical:縦方向のみリサイズ可能
- none:リサイズ不可
用途に応じてこれらの値を使い分けることで、フォームの操作性とデザインのバランスを柔軟に調整できます。
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