Linuxでunidecode Pythonモジュールをインストールする方法【pipの使い方を解説】
はじめに
Linux環境でPythonの「unidecode」モジュール(またはその他のPythonパッケージ)をインストールするには、まずPythonのパッケージ管理ツールであるpipがインストールされている必要があります。
python.orgから配布されているPython 2.7.9以降、またはPython 3.4以降を使用している場合は、pipとsetuptoolsがすでに同梱されています。ただし、最新バージョンへアップグレードしておくことをおすすめします。
pipとsetuptoolsを最新版にアップグレードする
LinuxまたはmacOSの場合:
pip install -U pip setuptools
Windowsの場合:
python -m pip install -U pip setuptools
システムのパッケージマネージャーを使う場合
Linuxでシステムのパッケージマネージャー(yum、apt-getなど)によって管理されているPythonを使用していて、pipのインストールやアップグレードも同じパッケージマネージャーで行いたい場合は、以下の公式ガイドを参照してください。
https://packaging.python.org/guides/installing-using-linux-tools/
get-pip.pyを使ってpipをインストールする方法
上記以外の方法として、get-pip.pyスクリプトを利用することもできます。手順は以下の通りです。
- https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py から
get-pip.pyをダウンロードします。 - 以下のコマンドを実行します。これにより、pipがインストール(またはアップグレード)されます。
python get-pip.py
unidecodeをインストールする
pipの準備が整ったら、Pythonパッケージを自由にインストールできるようになります。
最新版をインストールする場合
$ pip install 'unidecode'
特定のバージョンをインストールする場合
$ pip install 'unidecode==0.04'
バージョン範囲を指定してインストールする場合
あるバージョン以上かつ別のバージョン未満を指定したい場合は、次のように記述します。
$ pip install 'unidecode>=0,<1'
まとめ
unidecodeは、Unicode文字列をASCII文字に変換する便利なライブラリです。pipさえ正しくセットアップされていれば、バージョン指定も含めて簡単にインストールできます。まずは pip install -U pip setuptools で環境を最新化し、その目的に合ったコマンドでunidecodeを導入しましょう。
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