Python
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> Python

Pythonの正規表現で数字以外の文字にマッチさせる方法

Pythonの正規表現(reモジュール)を使うと、文字列から数字以外の文字を簡単に抽出できます。数字以外の任意の1文字にマッチするメタ文字は \D です。これを re.findall() と組み合わせることで、対象の文字列に含まれるすべての非数字文字をリストとして取得できます。

サンプルコード

以下のコードでは、指定した文字列から数字以外の文字をすべて検索し、結果を出力しています。

import re
foo = 'Mo4zam5Bi6QuE7'
match = re.findall(r'\D', foo)
print(match)

実行結果

このコードを実行すると、次のような出力が得られます。

['M', 'o', 'z', 'a', 'm', 'B', 'i', 'Q', 'u', 'E']

コードの解説

r'\D' は「数字以外の任意の1文字」を表す正規表現パターンです。文字列の先頭に r を付けたraw文字列を使用することで、バックスラッシュのエスケープ処理を意識せずに正規表現をそのまま記述できます。

re.findall() は、パターンにマッチしたすべての部分をリスト形式で返します。そのため、元の文字列 'Mo4zam5Bi6QuE7' から数字(4、5、6、7)が除外され、英字のみが抽出されたことがわかります。

なお、逆に数字だけを取り出したい場合は、パターンを \d に変更するだけで対応できます。

  1. Pythonの正規表現で単語以外の文字をマッチさせる方法

    正規表現を使って文字列から「単語以外の文字」を取り出したい場合、Pythonのreモジュールに用意されている特殊シーケンス \W を使うのが最も簡単です。\W は、英字・数字・アンダースコア([^a-zA-Z0-9_])以外のすべての文字に一致します。以下のコードでは、指定した文字列から単語以外の文字をすべて抽出し、そのリストを出力しています。コード例import re s = ab5z8d*$&Y@ regx = re.compile(r\W) result = regx.findall(s) print(result)ポイントとして、パターン文字列の先頭に r を付けて raw 文字列に

  2. 【Python】正規表現を使って文字列内の単語をマッチ・抽出する方法

    次のコードは、指定された文字列の中から「meeting」という単語を抽出します。ここでは肯定の先読み(look-ahead)と肯定の後読み(look-behind)アサーションを使用しています。これにより、単語を囲む文字の存在を条件として考慮しつつ、その文字自体はマッチ結果に含めないようにできます。コード例import re s = https://www.google.com/meeting_agenda_minutes.html result = re.findall(r(?<=[\W_])meeting(?=[\W_]), s) print(result)出力[meeting]パ