PythonでISO 8601形式の日付文字列を取得する方法【isoformat関数の使い方】
PythonでISO 8601形式の日付文字列を取得する
ISO 8601は、日付と時刻を国際的に標準化された形式で表現するための規格です(例:2024-01-31T15:30:00)。Python 3では、datetimeモジュールのisoformat()メソッドを使うことで、この形式の文字列を簡単に取得できます。
たとえば、2017年12月31日の日付オブジェクトに対してisoformat()を呼び出すと、'2017-12-31T00:00:00'という文字列が返されます。
コード例:isoformat()の基本的な使い方
from datetime import datetime
my_date = datetime.now()
print(my_date.isoformat())実行結果
2018-01-02T22:08:12.510696このように、現在の日時が自動的に「年-月-日T時:分:秒.マイクロ秒」の形式で出力されます。引数に'timespec'や'sep'などを指定すれば、マイクロ秒を省略したり、区切り文字を変更したりすることも可能です。
古いバージョンのPythonでの代替手段:strftime()を使う
より古いバージョンのPythonでは、strftime()メソッドを使ってdatetimeオブジェクトを任意の形式にフォーマットし、同様の結果を得ることができます。
コード例:strftime()によるフォーマット
from datetime import datetime
my_date = datetime.now()
print(my_date.strftime('%Y-%m-%dT%H:%M:%S.%f%z'))実行結果
2018-01-02T22:10:05.284208ここで使われている書式指定子の意味は次のとおりです。
・%Y:4桁の西暦年
・%m:月(01〜12)
・%d:日(01〜31)
・%H:時(24時間制)
・%M:分
・%S:秒
・%f:マイクロ秒
・%z:UTCからのタイムゾーンオフセット
まとめ
Python 3以降であれば、特別なライブラリを導入しなくてもisoformat()一つでISO 8601準拠の文字列を取得できます。タイムゾーン情報が必要な場合は、datetime.now(timezone.utc)のようにタイムゾーン付きの日時オブジェクトを作成してから変換するとよいでしょう。API通信やログ記録など、標準化された日時形式が求められる場面でぜひ活用してください。
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