Pythonで2つの数値の商と剰余を計算して出力する方法
2つの数値を読み込み、それらを除算した結果の商と剰余を出力したい場合、Pythonでは「//」演算子(切り捨て除算)と「%」演算子(剰余演算)を利用できます。
以下に具体的な実装例を示します。
サンプルコード
first_num = int(input("1つ目の数値を入力してください..."))
second_num = int(input("2つ目の数値を入力してください..."))
print("1つ目の数値は")
print(first_num)
print("2つ目の数値は")
print(second_num)
quotient_val = first_num//second_num
remainder_val = first_num%second_num
print("商は次のとおりです:")
print(quotient_val)
print("剰余は次のとおりです:")
print(remainder_val)実行結果
1つ目の数値を入力してください...44 2つ目の数値を入力してください...56 1つ目の数値は 44 2つ目の数値は 56 商は次のとおりです: 0 剰余は次のとおりです: 44
解説
ユーザーから1つ目と2つ目の数値を入力として受け取ります。
入力された数値がコンソールに表示されます。
商を求めるには「//」演算子(切り捨て除算)を使用します。この例では 44 ÷ 56 の商は 0 になります。
剰余を求めるには「%」演算子(モジュロ演算)を使用します。この例では 44 を 56 で割った余りは 44 になります。
それぞれの計算結果は専用の変数に代入されます。
最後に、計算結果がコンソールに出力されます。
補足:divmod()関数を使うとさらに簡単
Pythonには、商と剰余を同時に取得できる組み込み関数 divmod() も用意されています。以下のように記述することで、より簡潔に実装できます。
quotient_val, remainder_val = divmod(first_num, second_num)
この関数はタプル形式で (商, 剰余) を返すため、1行で両方の値を受け取れるのが便利です。除算処理を頻繁に行う場合は、こちらの方法も検討してみてください。
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