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TkinterでShift+Tabキーにイベントをバインドする方法を解説


Tkinterのイベントは、特定のタスクやアクションを実行したいアプリケーションにとって非常に便利な仕組みです。Tkinterでは、イベントは通常、その処理内容となるコードやロジックを含んだ関数を定義することで作成します。そして、イベントを呼び出すには、キーやボタンウィジェットなどにイベントをバインド(紐付け)します。bind関数は('<キーの組み合わせ>', callback)という2つの引数を受け取り、指定したキー操作によってイベントをトリガーできるようになります。

この考え方を応用して、以下の例では<Shift + Tab>というキーの組み合わせを押したときに、ポップアップメッセージを表示するようにします。

コード例

# 必要なライブラリをインポート
from tkinter import *
from tkinter import messagebox

# tkinterフレームのインスタンスを作成
win = Tk()

# ウィンドウのサイズを設定
win.geometry("700x350")

# ポップアップメッセージを表示する関数を定義
def show_msg(e):
    messagebox.showinfo("Message", "Hey There! I hope you are doing well.")

# Labelウィジェットを追加(任意)
Label(win, text="Admin Has Sent You a Message. Press <Shift+Tab> to View the Message.", font=('Aerial 15')).pack(pady=40)

# Shift+Tabキーをイベントにバインド
win.bind('<Shift-Tab>', lambda e: show_msg(e))
win.mainloop()

実行結果

このプログラムを実行すると、ラベルウィジェットが配置されたウィンドウが表示されます。ここで<Shift + Tab>を押すと、画面にメッセージボックスがポップアップ表示されます。

TkinterでShift+Tabキーにイベントをバインドする方法を解説

ポイント解説

Tkinterでキーの組み合わせを扱う場合、イベントシーケンスは「<修飾キー-キー名>」の形式で記述します。Shiftキーとの組み合わせであれば「<Shift-Tab>」のようにハイフンでつなぐのが基本です。また、messageboxを使用する際は「from tkinter import messagebox」として明示的にインポートする必要がある点に注意しましょう。さらに、バインドされたイベントハンドラにはイベントオブジェクトが自動的に渡されるため、今回の例ではlambda式を使ってイベントオブジェクトeをshow_msg関数に受け渡しています。


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