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TkinterでPhotoImageオブジェクトを使って画像を表示する方法

Pythonでは、PIL(Pillow)パッケージを利用できます。これは、さまざまな形式の画像を開いたり、編集したり、保存したりできるオープンソースの画像処理ライブラリです。Tkinterアプリケーションでもこのライブラリを活用することで、画像の加工や表示を簡単に行うことができます。

TkinterのLabelウィジェットは、テキストだけでなく画像も画面上に表示できる便利な部品です。ここでは、Labelウィジェットを使ってTkinterウィンドウに画像を表示する基本的な手順を紹介します。

画像を表示する手順

  1. システムにPillow(PIL)パッケージがインストールされていることを確認します。未インストールの場合は pip install Pillow で追加できます。
  2. ImageTk.PhotoImage(file=ファイルパス) 関数を使って画像を読み込み、変数に格納します。
  3. Labelウィジェットを作成し、image オプションに読み込んだ画像を指定します。
  4. コードを実行して、ウィンドウに画像を表示します。

サンプルコード

# 必要なライブラリをインポート
from tkinter import *
from PIL import Image, ImageTk

# Tkinterのフレーム(ウィンドウ)を作成
win = Tk()

# ウィンドウサイズを設定
win.geometry("700x470")

# 画像を読み込み、Tkinter用のPhotoImageに変換
bg = ImageTk.PhotoImage(file="baseball.png")

# Labelウィジェットに画像を設定して表示
label = Label(win, image=bg)
label.place(x=0, y=0)

win.mainloop()

実行結果

上記のコードを実行すると、Tkinterウィンドウ内に指定した画像が表示されます。place(x=0, y=0) を使うことで、画像をウィンドウの左上に配置しています。座標を変更すれば、好きな位置に画像を配置することも可能です。

また、geometry("700x470") の部分でウィンドウサイズを指定しているため、表示する画像のサイズに合わせて調整すると、より見やすいレイアウトになります。

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