Pythonで特定のキーKに対応する値が辞書のリスト内に存在するか確認する方法
Pythonでは、辞書のリストの中に特定のキー「K」に対応する値が存在するかどうかを確認したい場面があります。そのような場合には、リスト内包表記を使うことで、簡潔かつ効率的に判定できます。
以下に具体的な実装例を示します。
サンプルコード
my_list = [{"python" : "14", "is" : "great", "fun" : "1`"},{"python" : "cool", "is" : "fun", "best" : "81"},{"python" : "93", "is" : "CS", "amazing" : "16"}]
print("The list is :")
print(my_list)
K = "python"
print("The value of K is ")
print(K)
value = "cool"
my_result = value in [index[K] for index in my_list]
print("The result is :")
if(my_result == True):
print("The value is present in with respect to key ")
else:
print("The value isn't present with respect to key")
出力結果
The list is :
[{'python': '14', 'is': 'great', 'fun': '1`'}, {'python': 'cool', 'is': 'fun', 'best': '81'}, {'python': '93', 'is': 'CS', 'amazing': '16'}]
The value of K is
python
The result is :
The value is present in with respect to key
コードの解説
辞書要素からなるリストを定義し、コンソールに表示します。
確認対象となるキー「K」の値を定義し、コンソールに表示します。
検索したい値として、別の文字列を定義します。
リスト内包表記を使ってリストを反復処理し、各辞書からキー「K」に対応する値をすべて抽出します。
in演算子によって、抽出された値の中に目的の文字列が含まれているかを判定し、その結果(True / False)を変数に代入します。この変数が「True」か「False」かに応じて、対応するメッセージをコンソールに表示します。
補足:any()関数を使ったより安全な書き方
上記の方法では、リスト内のどれか一つの辞書にキー「K」が存在しない場合、KeyError が発生してしまいます。これを避けたい場合は、get() メソッドと any() 関数を組み合わせるのがおすすめです。
my_result = any(index.get(K) == value for index in my_list)
get() はキーが存在しない場合に None を返すため、エラーを発生させずに安全に判定できます。また、条件を満たす要素が一つでも見つかった時点で処理を終了するため、パフォーマンスの面でも有利です。
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