Pythonでリストからキーワード(予約語)を抽出する方法
リストの中からキーワード(予約語)を抽出したい場合、シンプルな反復処理と keyword モジュールが提供する iskeyword メソッドを組み合わせることで簡単に実現できます。
サンプルコード
以下に具体的な実装例を示します。
import keyword
my_list = ["python", 'is', 'fun', 'to', 'learn']
print("元のリスト:")
print(my_list)
my_result = []
for element in my_list:
for word in element.split():
if keyword.iskeyword(word):
my_result.append(word)
print("抽出結果:")
print(my_result)
実行結果
元のリスト: ['python', 'is', 'fun', 'to', 'learn'] 抽出結果: ['is']
コードの解説
まず文字列のリストを定義し、その内容をコンソールに表示します。
抽出結果を格納するための空のリストを用意します。
リストを反復処理し、各要素を空白文字で分割します。これにより、1つの要素内に複数の単語が含まれていても正しく処理できます。
keyword.iskeyword()メソッドを使い、各単語がPythonのキーワード(予約語)であるかどうかを判定します。キーワードであると判定された単語は、あらかじめ用意した空のリストに追加されます。
最後に、キーワードのみを格納したリストをコンソールに出力します。
この例では、リスト内の要素のうち「is」だけがPythonのキーワードに該当するため、結果として ['is'] が出力されます。なお、「python」は言語名でありキーワードではない点にも注意してください。同様の手法は、ユーザー入力のバリデーションや変数名の妥当性チェックなど、さまざまな場面で応用できます。
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