Java 9におけるtry-with-resourcesの改善点とは?
try-with-resourcesとは
try-with-resourcesはJava 7で導入された機能で、使用し終えたリソースを自動的にクローズ(解放)することを目的としています。ただし、従来の仕様には制限があり、リソースはtry文の前、またはtryブロック内で宣言されている必要がありました。この条件を満たさない場合、コンパイルエラーが発生します。
Java 9ではtry-with-resourcesが改善され、tryブロック内でオブジェクトを新たに宣言する必要がなくなりました。これにより、事前に宣言済みの変数やfinal相当の変数をそのままtry-with-resourcesに渡せるようになり、コードがより簡潔で読みやすくなりました。
以下の例では、try-with-resourcesの基本的な使い方を実装しています。
コード例
import java.io.*;
public class TryWithResourceTest {
public static void main(String[] args) throws FileNotFoundException {
String line;
Reader reader = new StringReader("tutorialspoint");
BufferedReader breader = new BufferedReader(reader);
try(breader) {
while((line = breader.readLine()) != null) {
System.out.println(line);
}
} catch(IOException ioe) {
ioe.printStackTrace();
}
}
}実行結果
tutorialspoint
まとめ
この例のように、BufferedReaderのインスタンス
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