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Java 9のJShellで覚えておきたいショートカットキー一覧

JShellとは

JShellは、Javaコードを対話的に実行し、結果を即座に確認できるインタラクティブなツールです。コンパイルやビルドの手順を踏むことなく、式や短いアルゴリズムを手軽に評価できます。JShellを利用すれば、クラスメソッド変数などをその場で実行して動作を確かめることが可能です。

JShellで使える主なショートカットキー

以下は、JShellでの入力・編集作業を効率化する代表的なキーボードショートカットです。

  • Enter:入力した行を確定・実行する
  • ←(左矢印キー):カーソルを左に移動する
  • →(右矢印キー):カーソルを右に移動する
  • Ctrl + A:行の先頭に移動する
  • Ctrl + E:行の末尾に移動する
  • Alt + B:単語単位で左に移動する
  • Alt + F:単語単位で右に移動する
  • Delete:カーソルより後ろの文字を削除する
  • Backspace:カーソルより前の文字を削除する
  • Ctrl + K:カーソル位置から行末までの文字を一括削除する
  • Alt + D:カーソル以降のテキスト(単語)を削除する
  • Ctrl + W:カーソル以前のテキスト(単語)を削除する
  • Ctrl + Y:直前に削除したテキストを復元する

長いコードには「JShell Edit Pad」が便利

これらのショートカットは短いコードの入力や修正に非常に役立ちます。しかし、メソッドやクラスのように規模の大きいコードを作成・編集する場合は、JShell Edit Padを活用するとよいでしょう。Edit Padを使えば、エディタ画面上でコードを自由に書き換えられるため、大規模なコードの修正も格段に楽になります。

  1. Java 9 JShellの起動スクリプト(DEFAULT・JAVASE・PRINTING)の違いと使い方

    JShellは、Java 9で導入された対話型のJavaシェルツールです。コマンドラインプロンプトから起動でき、入力したコードをその場で評価して結果を即座に表示します。いわゆるREPL(Read-Evaluate-Print-Loop:読み込み→評価→表示→繰り返し)ツールとして動作するため、コード断片の動作確認やAPIの学習に非常に便利です。 起動スクリプトの指定方法(--startupフラグ) JShellでは、起動時にスクリプトを読み込むことで、あらかじめ定義済みのimport文や便利なメソッドを使える状態でセッションを開始できます。起動スクリプトを指定するには「--startup」フ

  2. Java 9のJShellで使える「/edit」コマンドの種類と使い方

    JShellは、Java 9で導入されたコマンドラインツールです。main()メソッドを用意しなくても、宣言・ステートメント・式をその場で評価できるのが大きな特徴です。さらに、JShellにはJShell Edit Padという簡易テキストエディタが組み込まれており、「/edit」コマンドで起動することで、入力済みのコードを手軽に編集できます。 /editコマンドの3つの形式 JShellで利用できる「/edit」コマンドには、次の3つの形式があります。 /edit /edit [ID] /edit [コード名] /edit:引数なしで実行すると、現在アクティブなすべてのコードがテキストエデ