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Javaの数値リテラルでアンダースコア(_)を使う方法

Java 7以降では、数値リテラル内にアンダースコア(_)を挿入することで、大きな数値を読みやすく区切ることができます。桁の多い整数や小数を扱う際に、人間の目にとって視認性が大きく向上する便利な機能です。

以下は、Javaの数値リテラルでアンダースコアを使用する例です。

サンプルコード

public class Demo{
    public static void main (String[] args) throws java.lang.Exception{
        int my_num_1 = 6_78_00_120;
        System.out.println("The number is : " + my_num_1);
        long my_num_2 = 2_00_11_001;
        System.out.println("The number is : " + my_num_2);
        float my_num_3 = 4.01_981F;
        System.out.println("The number is : " + my_num_3);
        double my_num_4 = 12.89_46_061;
        System.out.println("The number is : " + my_num_4);
    }
}

実行結果

The number is : 67800120
The number is : 20011001
The number is : 4.01981
The number is : 12.8946061

コードの解説

このプログラムでは、Demoというクラスのmainメソッド内で、int型、long型、float型、double型の4種類の数値リテラルにアンダースコアを挿入しています。アンダースコアはコンパイル時に単純に取り除かれるため、出力される値には影響しません。それぞれの値は変数に代入され、System.out.println()によってコンソールに出力されます。

アンダースコア使用時の注意点

  • アンダースコアは数値の先頭や末尾には配置できません(例:_100100_はコンパイルエラー)。
  • 小数点の直前・直後にも配置できません(例:1._51_.5は不可)。
  • 0xなどの接頭辞と数値の間には配置できませんが、接頭辞の後であれば使用可能です(例:0xFF_FFは有効)。
  • 複数のアンダースコアを連続して使うことも可能ですが、通常は桁区切りとして1つずつ使用するのが一般的です。

この機能を活用することで、電話番号やクレジットカード番号のような桁の多い定数も、実際の表記に近い形で直感的に記述できるようになります。

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