【Java】正規表現を使って文字列に特殊文字が含まれているかチェックする方法
文字列の中に特殊文字(記号)が含まれているかどうかを確認する場面は、ユーザー入力のバリデーションなどでよくあります。Javaでは java.util.regex パッケージの Pattern クラスと Matcher クラスを利用することで、正規表現によるシンプルなチェックが可能です。
サンプルコード
import java.util.regex.Matcher;
import java.util.regex.Pattern;
public class Demo {
public static void main(String[] args) {
String my_str = "This is a sample only !$@";
Pattern my_pattern = Pattern.compile("[^a-z0-9 ]", Pattern.CASE_INSENSITIVE);
Matcher my_match = my_pattern.matcher(my_str);
boolean check = my_match.find();
if (check)
System.out.println("文字列に特殊文字が見つかりました");
else
System.out.println("文字列に特殊文字は含まれていません");
}
}
実行結果
文字列に特殊文字が見つかりました
プログラムの解説
まず、Demo クラスの main メソッド内で、特殊文字を含む文字列 my_str を定義しています。
次に、Pattern.compile("[^a-z0-9 ]", Pattern.CASE_INSENSITIVE) によって正規表現パターンを生成します。このパターンは「半角英字(a〜z)、数字(0〜9)、半角スペース以外の文字」、すなわち特殊文字にマッチすることを意味します。CASE_INSENSITIVE フラグを指定しているため、大文字と小文字は区別されません。
続いて、Matcher の find() メソッドを呼び出すことで、対象の文字列内にパターンに一致する部分が存在するかどうかが判定され、その結果が boolean 型の値として返されます。
最後に、この真偽値が true であれば「特殊文字が見つかった」ことを示すメッセージを出力し、false であれば「特殊文字は含まれていない」ことを示すメッセージを画面に表示します。
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