Rest Assuredとは?JavaによるREST APIテストの基本と特徴を解説
Rest Assuredとは
Rest Assuredは、Javaライブラリを活用してREST APIを検証するためのオープンソースのテストフレームワークです。ヘッドレスクライアントとして動作し、REST Webサービスに対してリクエストの送信や応答の検証を行うことができます。また、Rest Assuredをベースとした関連ライブラリも、サーバーから返されるHTTPレスポンスの妥当性確認(バリデーション)に対応しています。
Rest Assuredで検証できる項目
Rest Assuredを使用すると、レスポンスのステータスコード、ボディ、メッセージ、ヘッダーなど、HTTPレスポンスを構成するさまざまな要素をテストできます。
さらに、Mavenのようなビルドツールや、JUnit・TestNGといった単体テストフレームワークとの統合も容易です。効率的なマッチング機構を備えているため、期待される結果との照合検証もシンプルかつ正確に行えます。
API(アプリケーションプログラミングインターフェース)とは
APIとは「Application Programming Interface」の略称で、複数のアプリケーション間をつなぎ、相互の接続を確立するインターフェースのことです。アプリケーションがユーザーや別のアプリケーションとのやり取りのために提供する、規約・機能・ツールの集合体とも言えます。私たちが何らかのアプリケーションを操作・利用する際には、必ずといっていいほどAPIが関わっています。
なぜRest AssuredがAPIテストに適しているのか
例えばFacebookのようなアプリケーションを利用する場面を考えてみましょう。友達の追加や検索、投稿の作成など、多数の機能が提供されています。Webインターフェースが開発される前にこれらの機能をテストしたい場合は、各機能に対応するAPIを活用する必要があります。
こうしたAPIは、テスト自動化によって複数のデータパターンの組み合わせで効率的に検証することが可能です。その際のAPIテストツールとして、Rest Assuredは有力な選択肢となります。ライセンス費用が一切かからないオープンソースでありながら、バックエンド自動化の分野で実績を積み重ねてきた、信頼性の高いツールとして広く知られています。
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