MySQL
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> MySQL

MySQLクライアントの接続方法(TCP/IP・ソケットなど)を確認する方法

MySQLの接続にどの接続方式が使われているかを調べたい場合、以下のコマンドを実行することで確認できます。

netstat -ln | grep 'mysql'

なお、Unix系OSでは、MySQLプログラムはホスト名「localhost」を特別な方法で扱います。そのため、一般的に期待される動作とは異なる挙動を示す点に注意が必要です。

接続タイプの確認方法

mysqlコマンドラインクライアント(CLI)内から現在の接続タイプを知りたい場合は、次のコマンドを使用します。

mysql> \s

実行結果の出力例は以下のとおりです。

Connection: 127.0.0.1 via TCP/IP
または
Connection: Localhost via UNIX socket

ローカルサーバーへのTCP/IP接続

クライアントがローカルサーバーに対して確実にTCP/IP接続を行うようにするには、「--host」オプションまたは「-h」オプションを使用します。この際、ホスト名として「127.0.0.1」、あるいはローカルサーバーのIPアドレスや名前を指定します。さらに、「--protocol=TCP」オプションを使えば、localhostに対する接続であっても、プロトコルを明示的に指定することが可能です。

具体的なコマンド例は以下のとおりです。

shell> mysql --host=127.0.0.1
shell> mysql --protocol=TCP

「--protocol={TCP|SOCKET|PIPE|MEMORY}」オプションは、サーバーへの接続に特定のプロトコルを使用することを明示的に指定するためのものです。

Unixにおけるlocalhostへの接続

Unix環境でlocalhostに接続する場合、デフォルトではUnixソケットファイルが使用されます。実際のコマンド例を見てみましょう。

shell> mysql --host=localhost

一方、TCP/IP接続を強制的に使用したい場合は、「--protocol」オプションを指定します。以下のように実行します。

shell> mysql --host=localhost --protocol=TCP

利用可能なプロトコルの種類

MySQLで使用できる主なプロトコルの種類は以下のとおりです。

  • TCP − ローカルまたはリモートのサーバーに接続するためのTCP/IP接続です。すべてのプラットフォームで利用できます。

  • SOCKET − ローカルサーバーへのUnixソケットファイルによる接続です。Unix系OSでのみ利用可能です。

  • PIPE − ローカルまたはリモートのサーバーへの名前付きパイプ接続です。Windowsでのみ利用できます。

  • MEMORY − ローカルサーバーへの共有メモリ接続です。Windowsでのみ利用できます。

  1. MySQLで現在の区切り文字(デリミタ)を確認・変更する方法

    MySQLでは、\s(status)コマンドを使うことで、現在設定されている区切り文字(デリミタ)をはじめ、接続に関するさまざまなステータス情報を簡単に確認できます。\s コマンドで現在の区切り文字を確認する現在の区切り文字を確認するには、MySQLクライアントで以下のコマンドを実行します。mysql> \s実行すると、次のようなステータス情報が出力されます。-------------- C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin\mysql.exe Ver 8.0.12 for Win64 on x86_64 (MySQL Community

  2. MySQLで日付ごとの合計値を集計する方法【GROUP BY活用術】

    MySQLでは、datetime型の日付データを日ごとにグループ化し、数値の合計を求めることができます。本記事では、サンプルテーブルを作成し、DATE()関数とGROUP BY句、SUM()関数を組み合わせて日付ごとの合計を集計する手順を解説します。1. サンプルテーブルの作成まず、datetime型のカラムと、日数(カウント)を格納するint型のカラムを持つテーブルを作成します。mysql> create table DemoTable ( ShippingDate datetime, CountOfDate int ); Query OK, 0 rows affect