MySQLで時間をHH:MM:SSからHH:MM形式に変換する方法
MySQLのTIME_FORMAT()関数で時間形式を変換する
MySQLでTIME型の時間を「HH:MM:SS」から「HH:MM」形式に変換するには、TIME_FORMAT()関数を使用します。この関数を使うと、秒を取り除いた見やすい時間表示を簡単に実現できます。
ここでは、実際の手順をサンプルコードとともに解説します。
1. サンプルテーブルの作成
まず、TIME型のカラムを持つテーブルを作成します。
mysql> create table DemoTable1419
-> (
-> ArrivalTime time
-> );
Query OK, 0 rows affected (0.78 sec)
2. レコードの挿入
次に、INSERTコマンドを使って時間データを挿入します。
mysql> insert into DemoTable1419 values('12:30:45');
Query OK, 1 row affected (0.12 sec)
mysql> insert into DemoTable1419 values('11:00:55');
Query OK, 1 row affected (0.45 sec)
mysql> insert into DemoTable1419 values('09:59:34');
Query OK, 1 row affected (0.16 sec)3. テーブル内のレコードを確認する
SELECT文ですべてのレコードを表示してみましょう。
mysql> select * from DemoTable1419;
実行結果は以下の通りです。
+-------------+
| ArrivalTime |
+-------------+
| 12:30:45 |
| 11:00:55 |
| 09:59:34 |
+-------------+
3 rows in set (0.00 sec)
4. HH:MM:SSからHH:MMへの変換クエリ
以下のクエリを実行すると、時間を「HH:MM」形式に変換して表示できます。
mysql> select ArrivalTime,time_format(ArrivalTime,'%H:%i') from DemoTable1419;
実行結果:
+-------------+----------------------------------+
| ArrivalTime | time_format(ArrivalTime,'%H:%i') |
+-------------+----------------------------------+
| 12:30:45 | 12:30 |
| 11:00:55 | 11:00 |
| 09:59:34 | 09:59 |
+-------------+----------------------------------+
3 rows in set (0.05 sec)
TIME_FORMAT()の書式指定子について
上記のクエリで使用している主な書式指定子は以下の意味を持ちます。
- %H:時(24時間表記、00〜23)
- %i:分(00〜59)
なお、「%S」(秒)を含めずに指定することで、秒の部分が切り捨てられた形で表示されます。必要に応じて「%r」(12時間表記)や「%p」(AM/PM)など、他の指定子を組み合わせることも可能です。
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