MySQLでUNIXタイムスタンプを人間が読める日付形式に変換する方法
MySQLでUNIXタイムスタンプを人間が読める形式に変換する方法
UNIXタイムスタンプを人間が読み取れる日付形式に変換するには、MySQLのFROM_UNIXTIME()関数を使用します。この関数に書式指定子を組み合わせることで、目的の形式で日付を自由に表示できます。以下、具体的な手順を順番に見ていきましょう。
ステップ1:テーブルの作成
まず、UNIXタイムスタンプを格納するためのテーブルを作成します。
mysql> create table timeConversionDemo
-> (
-> dateTimeConversion bigint
-> );
Query OK, 0 rows affected (0.45 sec)
ステップ2:レコードの挿入
次に、INSERTコマンドを使用して、テーブルにUNIXタイムスタンプのレコードを挿入します。
mysql> insert into timeConversionDemo values(1554316200); Query OK, 1 row affected (0.14 sec) mysql> insert into timeConversionDemo values(1546194600); Query OK, 1 row affected (0.22 sec) mysql> insert into timeConversionDemo values(1511548200); Query OK, 1 row affected (0.21 sec)
ステップ3:レコードの確認
SELECT文を使って、テーブル内のすべてのレコードを表示します。
mysql> select * from timeConversionDemo;
実行結果は以下のとおりです。
+--------------------+ | dateTimeConversion | +--------------------+ | 1554316200 | | 1546194600 | | 1511548200 | +--------------------+ 3 rows in set (0.00 sec)
ステップ4:FROM_UNIXTIME()でタイムスタンプを変換する
タイムスタンプを「日-月-年」の形式に変換するクエリは以下のとおりです。
mysql> select FROM_UNIXTIME(dateTimeConversion,'%d-%m-%Y') AS Conversion from timeConversionDemo;
実行結果は以下のとおりです。
+------------+ | Conversion | +------------+ | 04-04-2019 | | 31-12-2018 | | 25-11-2017 | +------------+ 3 rows in set (0.00 sec)
MySQL標準の日付形式で表示する
MySQLで一般的に使われる「年-月-日」形式(YYYY-MM-DD)で表示したい場合は、書式指定子を「%Y-%m-%d」に変更します。
mysql> select FROM_UNIXTIME(dateTimeConversion,'%Y-%m-%d') AS Conversion from timeConversionDemo;
実行結果は以下のとおりです。
+------------+ | Conversion | +------------+ | 2019-04-04 | | 2018-12-31 | | 2017-11-25 | +------------+ 3 rows in set (0.00 sec)
主な書式指定子の一覧
FROM_UNIXTIME()関数でよく使われる書式指定子は以下のとおりです。
%Y:4桁の年(例:2019)%m:月(01〜12)%d:日(01〜31)%H:時(00〜23)%i:分(00〜59)%s:秒(00〜59)
これらの指定子を組み合わせることで、「%Y年%m月%d日 %H時%i分」のように、日本語表記を含む任意の形式で日時を表示することも可能です。用途に応じて柔軟に書式をカスタマイズしてみてください。
-
PHP変数「11:00 AM」をMySQLの時間形式に変換する方法
PHPの「11:00 AM」をMySQLの時間形式に変換する方法 MySQLのTIME型やDATETIME型は、時刻を24時間表記の「HH:MM:SS」形式で管理します。そのため、「11:00 AM」のようにAM/PMを含む文字列をデータベースに保存する場合は、事前に形式を変換しておく必要があります。本記事では、PHP標準のDateTimeクラスを使った変換方法を、サンプルコードと実行結果付きで解説します。 変換の基本の流れ DateTime::createFromFormat() … 入力文字列をDateTimeオブジェクトとして解析する format() … 解析結果を「H:i:s」(2
-
PythonでUNIXタイムスタンプを読みやすい日付に変換する方法
UNIXタイムスタンプを人間が読み取れる日付に変換するには、Pythonの標準ライブラリであるdatetimeモジュールが提供するfromtimestamp関数を使用します。この関数はタイムスタンプを引数として受け取り、その時刻に対応するdatetimeオブジェクトを返します。基本的な使い方fromtimestamp()は、1970年1月1日(UTC)からの経過秒数をローカル時刻のdatetimeオブジェクトに変換してくれます。以下に具体的な例を示します。import datetime timestamp = datetime.datetime.fromtimestamp(150000000