MySQLでニューステーブルから過去6か月間のレコードを取得する方法
ニューステーブルから過去6か月分のレコードを抽出したい場合、MySQLのdate_sub()関数を活用するのが最も効率的な方法です。ニュースレコードは通常、日付に基づいて管理されているため、この関数を使えば現在時刻から6か月前の時点以降のデータを簡単に絞り込めます。
date_sub()関数を使った基本的な構文
select * from yourTableName where yourDateTimeColumnName >= date_sub(now(), interval 6 month);
この構文では、now()関数で現在の日時を取得し、date_sub()関数によってそこから「interval 6 month(6か月)」を差し引いた日時より新しいレコードのみを抽出しています。
サンプルテーブルの作成
実際に動きを確認するため、ニュースIDと公開日だけを持つシンプルなテーブルを作成してみましょう。
mysql> create table Newstable -> ( -> NewsId int, -> NewsDatetime datetime -> ); Query OK, 0 rows affected (0.66 sec)
テストデータの挿入
次に、insertコマンドを使って複数のレコードを登録します。意図的に異なる月の日付を含めています。
mysql> insert into Newstable values(101,'2018-2-10'); Query OK, 1 row affected (0.18 sec) mysql> insert into Newstable values(102,'2018-12-10'); Query OK, 1 row affected (0.19 sec) mysql> insert into Newstable values(103,'2018-3-14'); Query OK, 1 row affected (0.14 sec) mysql> insert into Newstable values(104,'2018-12-12'); Query OK, 1 row affected (0.29 sec) mysql> insert into Newstable values(105,'2018-4-21'); Query OK, 1 row affected (0.09 sec) mysql> insert into Newstable values(106,'2018-6-30'); Query OK, 1 row affected (0.22 sec)
登録済みレコードの確認
select文ですべてのレコードを表示して、テーブルの中身を確認しておきます。
mysql> select *from Newstable;
出力結果
+--------+---------------------+ | NewsId | NewsDatetime | +--------+---------------------+ | 101 | 2018-02-10 00:00:00 | | 102 | 2018-12-10 00:00:00 | | 103 | 2018-03-14 00:00:00 | | 104 | 2018-12-12 00:00:00 | | 105 | 2018-04-21 00:00:00 | | 106 | 2018-06-30 00:00:00 | +--------+---------------------+ 6 rows in set (0.00 sec)
過去6か月間のレコードを抽出するクエリ
それでは本題のクエリです。NewsDatetimeカラムの値が、現在時刻から6か月前よりも後であるレコードを条件に指定します。
mysql> select *from Newstable where NewsDatetime > date_sub(now(), Interval 6 month);
出力結果
+--------+---------------------+ | NewsId | NewsDatetime | +--------+---------------------+ | 102 | 2018-12-10 00:00:00 | | 104 | 2018-12-12 00:00:00 | | 106 | 2018-06-30 00:00:00 | +--------+---------------------+ 3 rows in set (0.00 sec)
実行結果を見ると、基準日から見て直近6か月以内に公開されたニュースID「102」「104」「106」の3件だけが返されていることがわかります。それ以前の日付を持つレコードは自動的に除外されます。
補足:>=と>の違いについて
基本構文では>=(以上)を使用していますが、例のクエリでは>(より大きい)を使っています。境界となる日時そのものを含めたい場合は>=を、含めたくない場合は>を使い分けてください。また、datetime型ではなくdate型のカラムに対しても同じ考え方で適用できますので、用途に合わせて柔軟に使いこなしましょう。
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