MySQLの一時テーブルを削除する方法|DROP TABLE文の使い方と確認手順
MySQLの一時テーブル(TEMPORARY TABLE)は、現在のセッションが終了すると自動的に削除される仕組みになっています。
しかし、セッションが続いている最中に「もう不要になった」と判断することもあるでしょう。そのような場合は、DROP TABLE文を使うことで、任意のタイミングで一時テーブルを明示的に削除できます。
一時テーブルを削除する基本構文
DROP TABLE テーブル名;
通常のテーブルと同じく、DROP TABLE文に続けてテーブル名を指定するだけで削除できます。
実行例:SalesSummaryテーブルの削除
ここでは、「SalesSummary」という名前の一時テーブルを削除してみます。
mysql> DROP TABLE SalesSummary; Query OK, 0 rows affected (0.00 sec)
上記のクエリを実行すると、SalesSummaryテーブルが削除され、「Query OK」が返されます。
削除できたことを確認する方法
本当に削除されているかどうかは、削除したテーブルに対してSELECT文を実行して確認できます。
mysql> Select * from SalesSummary; ERROR 1146 (42S02): Table 'query.SalesSummary' doesn't exist
「テーブルが存在しない」という意味のERROR 1146(42S02)が返されたため、一時テーブルが正しく削除されたことが確認できます。
補足:より安全に削除するためのコツ
通常のテーブルを誤って削除してしまうリスクを避けたい場合は、DROP TEMPORARY TABLEを使うのがおすすめです。この構文では一時テーブル以外を指定するとエラーになるため、安全に削除できます。
mysql> DROP TEMPORARY TABLE IF EXISTS SalesSummary;
さらにIF EXISTSを付けておけば、対象のテーブルが存在しない場合でもエラーにならずに処理を継続できるので、スクリプト内での利用にも便利です。
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