MySQLで特定のストアドプロシージャのソースコードを確認する方法
MySQLでは、SHOW CREATE PROCEDUREステートメントを使用することで、ストアドプロシージャのソースコード(定義内容)を簡単に確認できます。このステートメントを実行すると、プロシージャ作成時のCREATE文だけでなく、SQLモードや文字セットなどの詳細情報も合わせて表示されます。
基本構文
SHOW CREATE PROCEDURE プロシージャ名;
実行例
理解を深めるために、ここでは「allrecords()」という名前のストアドプロシージャのソースコードを確認してみましょう。
mysql> SHOW CREATE PROCEDURE allrecords\G *************************** 1. row *************************** Procedure: allrecords sql_mode: ONLY_FULL_GROUP_BY,STRICT_TRANS_TABLES,NO_ZERO_IN_DATE,NO_ZERO_DATE,ERROR_FOR_DIVISION_BY_ZERO,NO_AUTO_CREATE_USER,NO_ENGINE_SUBSTITUTION Create Procedure: CREATE DEFINER=`root`@`localhost` PROCEDURE `allrecords`() BEGIN Select * from Student_info; END character_set_client: cp850 collation_connection: cp850_general_ci Database Collation: latin1_swedish_ci 1 row in set (0.00 sec)
表示される項目の説明
- Procedure:ストアドプロシージャの名前
- sql_mode:プロシージャ作成時に有効だったSQLモード
- Create Procedure:プロシージャの定義内容(CREATE文)
- character_set_client:クライアント側の文字セット
- collation_connection:接続の照合順序
- Database Collation:データベースの照合順序
このように、SHOW CREATE PROCEDUREステートメントを活用すれば、既存のストアドプロシージャの内容を手軽に確認できます。バックアップの取得や、他の環境への移行・再作成の際にも非常に役立つコマンドです。
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