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iOSアプリでナビゲーションバーの高さを取得する方法を解説

iOSアプリでナビゲーションバーの高さを取得する方法を解説

ナビゲーションバーとは

ナビゲーションバーは、iOSアプリの画面上部に表示されるUI要素です。現在の画面タイトルや、戻るボタンなどのナビゲーション操作を行うためのボタンが配置されます。デザインの詳細については、Apple公式の以下のドキュメントを参照してください。

https://developer.apple.com/design
https://developer.apple.com/documentation

なぜナビゲーションバーの高さの取得が必要か

複数のビューコントローラーが異なるUI構成やレイアウト要件を持つ場合、ナビゲーションバーの高さを正確に取得することが重要になります。高さの取得方法を知らないと、レイアウトの調整が難しくなり、開発作業が煩雑になってしまいます。ここでは、Swiftを使ってナビゲーションバーの高さを取得する方法を紹介します。

実装コード

ステータスバーの高さとナビゲーションバー自体の高さを合計することで、画面全体におけるナビゲーション領域の高さを求めることができます。以下のコードでは、viewDidLoad() 内でその値を取得し、コンソールに出力しています。

import UIKit
class ViewController: UIViewController {
    override func viewDidLoad() {
        super.viewDidLoad()
        let navBarHeight = UIApplication.shared.statusBarFrame.size.height +
            (navigationController?.navigationBar.frame.height ?? 0.0)
        print(navBarHeight)
    }
}

コードのポイント

  • statusBarFrame.size.height:ステータスバー(時刻やバッテリー表示のある領域)の高さを取得します。
  • navigationController?.navigationBar.frame.height:ナビゲーションバー本体の高さを取得します。
  • ?? 0.0:ナビゲーションコントローラーが存在しない場合でもエラーにならないよう、デフォルト値として 0.0 を指定しています。

この方法により、端末の種類(ノッチあり・なし)や画面回転などの状態に応じた正確な高さを動的に取得できるため、安全なレイアウト設計に役立ちます。

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