CSSでアイコンバーを作成する方法|横型・縦型のサンプルコード付き解説
CSSを使えば、Webサイトのナビゲーションに便利な「アイコンバー」を簡単に作成できます。この記事では、Font Awesomeのアイコンを使用した横型・縦型のアイコンバーの作り方を、実際のコード例とともにわかりやすく解説します。
準備:Font Awesomeの読み込み
アイコンを表示するために、ここではFont Awesome(4.7.0)を使用します。HTML内で以下のCDNリンクを読み込んでおきましょう。
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css">
横型アイコンバーの作成例
まずは、画面幅いっぱいに広がる横型のアイコンバーを作成してみましょう。実装のポイントは以下の通りです。
- .icon-bar:背景色を黒に設定し、
overflow: autoでfloatによる回り込みを解除します。 - .icon-bar a:
float: leftでリンクを横並びにし、text-align: centerでアイコンを中央揃えにします。 - .active:現在選択中のアイコンに青色の背景を適用し、アクティブ状態を示します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css">
<style>
.icon-bar {
width: 100%;
background-color: black;
overflow: auto;
}
.icon-bar a {
float: left;
width: 30%;
text-align: center;
color: white;
font-size: 30px;
}
.active {
background-color: blue;
}
</style>
<body>
<div class="icon-bar">
<a href="#"><i class="fa fa-home"></i></a>
<a href="#"><i class="fa fa-search"></i></a>
<a class="active" href="#"><i class="fa fa-bars"></i></a>
</div>
</body>
</html>
表示結果
上記のコードを実行すると、黒い背景の横型アイコンバーが表示され、中央のメニューアイコンがアクティブ状態(青色)になります。

縦型アイコンバーの作成例
次に、サイドバーナビゲーションなどに活用できる縦型のアイコンバーを作成します。横型との主な違いは以下の2点です。
- バーの幅を
width: 50pxで固定し、細長い形状にします。 - リンクに
display: blockを指定することで、各アイコンが縦に積み重ねられます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1">
<link rel="stylesheet" href="https://cdnjs.cloudflare.com/ajax/libs/font-awesome/4.7.0/css/font-awesome.min.css">
<style>
.icon-bar {
width: 50px;
background-color: black;
}
.icon-bar a {
display: block;
text-align: center;
color: white;
font-size: 30px;
}
.active {
background-color: blue;
}
</style>
<body>
<div class="icon-bar">
<a class="active" href="#"><i class="fa fa-home"></i></a>
<a href="#"><i class="fa fa-search"></i></a>
<a href="#"><i class="fa fa-bars"></i></a>
</div>
</body>
</html>
表示結果
このコードを実行すると、画面左側に縦長のアイコンバーが表示され、先頭のホームアイコンがアクティブ状態(青色)になります。

まとめ
アイコンバーは、floatとdisplay: blockの使い分けだけで、横型・縦型どちらのレイアウトも簡単に実装できます。.activeクラスの背景色やアイコンの種類を変更すれば、サイトのデザインに合わせたカスタマイズも自由自在です。ぜひご自身のプロジェクトでも試してみてください。
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