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CSSのfont-styleプロパティとは?イタリック・斜体の指定方法を解説


CSSのfont-styleプロパティは、要素のテキストに対して「通常(normal)」「イタリック(italic)」「斜体(oblique)」のいずれかのスタイルを指定するために使用されます。italicはフォント自体が持つ斜めの書体を利用するのに対し、obliqueはテキストを指定した角度で傾けられる点が特徴です。

構文

CSSのfont-styleプロパティの構文は以下のとおりです。

Selector {
    font-style: /*値*/
}

指定できる主な値

  • normal … 通常の書体を表示します(初期値)。
  • italic … フォントのイタリック体(斜めの書体)を表示します。
  • oblique … テキストを傾けて表示します。「oblique 10deg」のように角度を指定することも可能です。

使用例

以下の例は、CSSのfont-styleプロパティの基本的な使い方を示したものです。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
h2 {
    font-style: italic;
    background-color: steelblue;
    color: white;
}
p {
    font-style: oblique 10deg;
}
</style>
</head>
<body>
<h2>Fortran Tutorial for Beginners</h2>
<p>Fortran, as derived from Formula Translating System, is a general-purpose, imperative programming language.</p>
<p>It is used for numeric and scientific computing.</p>
</body>
</html>

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。見出し(h2要素)にはイタリック体が適用され、段落(p要素)には10度の角度で傾いた斜体が適用されます。

CSSのfont-styleプロパティとは?イタリック・斜体の指定方法を解説

使用例(角度を指定した斜体)

次の例では、リスト項目に対して「oblique 5deg」と角度を指定し、テキストを軽く傾けて表示しています。

<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
h3 {
    font-style: italic;
    background-color: mediumpurple;
    color: white;
    text-align: center;
}
li {
    font-family: "Comic Sans MS", cursive;
    font-style: oblique 5deg;
}
</style>
</head>
<body>
<h3>Developers Best Practices Tutorial</h3>
<ul>
<li>Documentation is the key</li>
<li>Follow the standards</li>
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</ul>
</body>
</html>

出力結果

上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。見出しは中央揃えのイタリック体になり、リスト項目は5度傾いた斜体で表示されます。

CSSのfont-styleプロパティとは?イタリック・斜体の指定方法を解説


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