CSSの:visited疑似クラスの使い方を解説
CSSの:visited疑似クラスは、ユーザーがすでに訪問したことのあるリンクに対して、特別なスタイルを適用するために使用されます。訪問済みリンクと未訪問リンクで見た目を変えることで、ユーザーはどのページをすでに閲覧したのかをひと目で把握できるようになります。
:visited疑似クラスで指定できる値
適用できるスタイルの値は、任意の有効な形式での色指定です。具体的には、以下のような方法が使えます。
- カラーネーム(例:
green、blue) - 16進数カラーコード(例:
#006600) - RGB値(例:
rgb(0, 102, 0))
コード例
次の例では、訪問済みリンクの文字色を濃い緑色(#006600)に変更しています。
<html>
<head>
<style>
a:visited {
color: #006600
}
</style>
</head>
<body>
<a href = "">このリンクをクリック</a>
</body>
</html>注意点
プライバシー保護のため、ブラウザによって:visited疑似クラスで使用できるCSSプロパティには制限があります。主にcolor、background-color、border-colorなどの色関連プロパティのみが適用可能で、フォントサイズや表示・非表示の切り替えなどは制限されています。また、未訪問リンクには:link疑似クラスを使用してスタイルを定義するのが一般的です。
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