CSSのborder-radiusプロパティで4つの角丸をまとめて設定する方法
CSSの border-radius プロパティを使用すると、要素の4つの角(左上・右上・右下・左下)の丸みを、たった1行のコードでまとめて設定できます。個別に指定する手間が省け、角丸デザインを効率的に実装できる便利なショートハンドプロパティです。
border-radiusの基本的な使い方
以下のサンプルコードでは、border-radius: 25px; を指定することで、青い背景のボックスの四隅すべてに25pxの丸みを付けています。
サンプルコード
<html>
<head>
<style>
#rcorner {
border-radius: 25px;
background: #85C1E9;
color: white;
padding: 20px;
width: 200px;
height: 250px;
}
</style>
</head>
<body>
<p id = "rcorner">Rounded corners!</p>
</body>
</html>値を変えて角丸を調整する
border-radius の値を大きくするほど、角の丸みは強くなります。例えば 50% を指定すると、正方形の要素は円形に、長方形の要素は楕円形になります。
- 25px … 控えめな角丸
- 50px … より大きな丸み
- 50% … 円形・楕円形を作成
各コーナーを個別に指定したい場合
4つの角それぞれに異なる丸みを設定したい場合は、以下の個別プロパティを使用します。
border-top-left-radius(左上)border-top-right-radius(右上)border-bottom-right-radius(右下)border-bottom-left-radius(左下)
また、border-radius: 10px 20px 30px 40px; のようにスペース区切りで4つの値を並べると、左上から時計回りに順番に適用されます。モダンブラウザではベンダープレフィックスなしで広くサポートされているため、安心して使用できます。
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