CSSグリッドの基本構造:親要素と子要素で作るレイアウト入門
CSSグリッド(Grid Layout)は、親要素(グリッドコンテナ)と子要素(グリッドアイテム)という2つの役割から成り立っています。親要素に display: grid; を指定すると、その直下の子要素が自動的にグリッドアイテムとして扱われ、行と列に沿って整然と配置されるようになります。
ここでは、6つの子要素を持つシンプルなグリッドを作成する例を紹介します。
コード例
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.container {
display: grid;
grid-template-columns: auto auto;
padding: 20px;
}
.ele {
background-color: orange;
border: 2px solid gray;
padding: 25px;
font-size: 20px;
text-align: center;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>Game Board</h1>
<div class="container">
<div class="ele">1</div>
<div class="ele">2</div>
<div class="ele">3</div>
<div class="ele">4</div>
<div class="ele">5</div>
<div class="ele">6</div>
</div>
</body>
</html>
コードのポイント解説
1. 親要素(グリッドコンテナ)の設定
.container クラスが親要素にあたります。display: grid; を指定することでこの要素がグリッドコンテナになり、grid-template-columns: auto auto; によって2列のグリッドを定義しています。列幅は auto のため、内容に応じて自動的に調整されます。
2. 子要素(グリッドアイテム)のスタイリング
.ele クラスが子要素です。背景色やボーダー、パディングを設定することで、各マスが視覚的に分かりやすくなっています。6つの要素は定義された2列のグリッドに従い、3行×2列の形で自動的に配置されます。
表示結果のイメージ
このコードを実行すると、オレンジ色のセルが2列ずつ、計3行に並んだ「ゲーム盤」のようなレイアウトが表示されます。列数を変更したい場合は、grid-template-columns の値を増減させるだけで簡単に調整できます。例えば auto auto auto とすれば3列のグリッドになります。
このようにCSSグリッドを使えば、複雑な計算やフロートを使わずに、柔軟で整ったレイアウトを直感的に構築できます。
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