CSSを使って縦並びのボタングループを作成する方法
Webページのナビゲーションやメニューなどでは、ボタンを縦方向に一列に並べた「垂直ボタングループ」がよく使われます。CSSを活用すれば、シンプルなマークアップだけで美しい縦並びボタンを実現できます。
垂直ボタングループの基本
ポイントは、ボタンに display: block; を指定することです。通常、<button> 要素はインラインブロックとして扱われるため横に並びますが、display: block; を設定すると各ボタンが幅いっぱいに広がり、自動的に縦方向へ積み重なります。
実装例
以下のコードを実行すると、オレンジ色の背景に緑のボーダーを持つ、縦並びのボタングループが表示されます。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
.mybtn .button {
background-color: orange;
border: 1px solid green;
width: 120px;
color: white;
font-size: 14px;
padding: 10px;
text-align: center;
text-decoration: none;
display: block;
}
</style>
</head>
<body>
<div class = "mybtn">
<button class = "button">Result</button>
<button class = "button">Result</button>
<button class = "button">Result</button>
<button class = "button">Result</button>
</div>
</body>
</html>コードの解説
- background-color / border: ボタンの背景色と枠線を指定し、視覚的にグループ感を出しています。
- width: 各ボタンの幅を
120pxに統一することで、整列した見た目になります。 - padding / font-size: クリックしやすい余白と読みやすい文字サイズを設定しています。
- display: block; この指定により、ボタンが親要素の幅に沿って縦に積み重なります。垂直ボタングループを実現する最も重要なプロパティです。
応用のヒント
ボタン同士の間隔を空けたい場合は margin-bottom を追加したり、ホバー時に色を変える :hover 疑似クラスを組み合わせると、より使いやすいインターフェースになります。また、<a> タグを使う場合も同じスタイルでナビゲーションメニューとして応用できます。
-
CSSを使ってクーポンを作成する方法【サンプルコード付き】
CSSを活用すれば、破線の枠やプロモーションコード、有効期限などを含んだ見栄えの良いクーポンデザインを、HTMLとCSSだけで簡単に作成できます。本記事では、実際に動作するサンプルコードを交えて、クーポンの実装方法をわかりやすく解説します。 クーポン作成のサンプルコード 以下のコードは、店舗名・商品画像・キャッチコピー・割引コード・有効期限を含むクーポンを作成するものです。破線のボーダー(dashed)を使うことで、切り取り線のある本物のクーポンらしい雰囲気を演出しています。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta na
-
CSSで垂直線(縦線)を作成する方法を解説!初心者向けにわかりやすく紹介
CSSで垂直線(縦線)を作成したい場合、最もシンプルで一般的な方法は border-left プロパティを使うことです。要素の左側に境界線を表示し、height で高さを指定するだけで、自由な長さの垂直線を簡単に描画できます。 それでは、実際のコード例を見ていきましょう。 コード例 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1"> <style>