CSSで背景色の不透明度を設定する方法|RGBAの使い方を徹底解説
背景色に不透明度(透過効果)を設定したい場合は、CSSのRGBAカラーモデルを使用します。RGBAは、赤(R)・緑(G)・青(B)の3原色に、透明度を表すアルファ値(A)を加えた色の指定方法です。アルファ値は0〜1の範囲で指定し、「0」が完全な透明、「1」が完全不透明になります。
RGBAの基本構文
背景色の不透明度は、backgroundプロパティで次のように指定します。
background: rgba(40, 135, 70, 0.5); /* 不透明度50% */
サンプルコード
以下のコードでは、同じ色でありながらアルファ値を変えることで、透明度の異なるボックスを表示しています。ブラウザで実際に実行して、表示の違いを確認してみてください。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
background: rgb(40, 135, 70);
padding: 20px;
}
div.first {
background: rgba(40, 135, 70, 0.2);
}
div.second {
background: rgba(40, 135, 70, 0.6);
}
</style>
</head>
<body>
<p>RGBAカラーモデルによる背景色の指定</p>
<div class = "first"><p>不透明度20%</p></div>
<div class = "second"><p>不透明度60%</p></div>
<div><p>デフォルト(不透明度100%)</p></div>
</body>
</html>
実行結果のポイント
- rgba(40, 135, 70, 0.2) … 不透明度20%。背景がほとんど透けて見えます。
- rgba(40, 135, 70, 0.6) … 不透明度60%。やや濃い色で表示されます。
- rgb(40, 135, 70) … アルファ値を指定しないデフォルト状態。完全不透明です。
opacityプロパティとの違いに注意
CSSには要素全体の透明度を制御するopacityプロパティもありますが、こちらを使うとテキストなどの子要素まで一緒に半透明になってしまいます。背景色だけを透過させたい場合は、この記事のようにRGBA形式で色を指定するのが確実です。また、近年のブラウザでは8桁のHEXカラー(例:#28874633)でも透明度を指定できるため、用途に応じて使い分けるのもおすすめです。
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