CSSで透明なボックスを作成する方法【opacityプロパティの使い方】
CSSでは、opacityプロパティを指定するだけで、要素を半透明にした「透明なボックス」を簡単に作成できます。以下のコードを実行して、実際の表示結果を確認してみましょう。
実装例
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
div {
background-color: #808000;
padding: 20px;
}
div.myopacity {
opacity: 0.4;
filter: alpha(opacity=80);
}
</style>
</head>
<body>
<h1>見出し</h1>
<p>下のボックスで透明度を確認できます:</p>
<div class = "myopacity">
<p>opacity 0.4</p>
</div>
<div>
<p>opacity 1</p>
</div>
</body>
</html>
コードの解説
opacityプロパティとは
opacityは要素の不透明度を指定するCSSプロパティです。0(完全に透明)〜1(完全不透明)の範囲で数値を設定でき、値が小さいほど透明になります。この例ではopacity: 0.4;と指定しているため、ボックスは40%程度の濃さで表示され、背後のコンテンツが透けて見えます。
filterプロパティ(旧IE対応)
filter: alpha(opacity=80);は、古いバージョンのInternet Explorer向けに書かれた記述です。旧IEでは0〜100の数値で透明度を指定していました。現在の主要ブラウザではopacityだけで十分に機能するため、レガシーブラウザをサポートしない場合はこの行は不要です。
使用時の注意点
opacityはボックス全体(テキストなどの子要素を含む)に透過が適用されます。- 背景色だけを半透明にしたい場合は、
rgba(128,128,0,0.4)のようにRGBAカラーやbackgroundのアルファ値を使うと、文字はそのまま鮮明に表示できます。 - 比較用として、何も指定していないボックス(opacity 1)を並べておくと、透明度の違いがひと目でわかります。
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