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CSS3のtranslateZ()でZ軸方向に要素を変換する方法

CSS3でZ軸を使って要素を変換する

CSS3では、translateZ(z)メソッドを使うことで、要素をZ軸(奥行き)方向に移動させることができます。2D変換とは異なり、Z軸の変換には遠近感(パースペクティブ)を設定する必要がある点が大きな特徴です。

構文

translateZ(z)

各パラメータの意味は以下のとおりです。

  • z: 移動ベクトルのZ成分を表す長さ。正の値を指定すると要素が手前(閲覧者側)へ、負の値を指定すると奥へ移動します。

使用例

次の例では、perspective(400px)と組み合わせて、黒い正方形の要素をZ軸方向に100px移動させています。

div {
   width: 40px;
   height: 40px;
   background-color: black;
}
.trans {
   transform: perspective(400px) translateZ(100px);
   background-color: orange;
}

perspective()関数は視点からの距離を指定するもので、値が小さいほど遠近感が強調されます。なお、translateZ()を単体で使っても見た目上の変化は現れないため、必ずperspectiveプロパティやperspective()関数と併用するようにしましょう。

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