CSS3のoutline-offsetプロパティとは?使い方とサンプルコードを解説
アウトライン(outline)とは、要素のボーダー(border)の外側に線を描画するプロパティです。ボーダーと似ていますが、レイアウトに影響を与えない点が特徴で、主にフォーカス表示や強調などに活用されます。
outline-offsetプロパティとは
CSS3で追加されたoutline-offsetプロパティを使うと、アウトラインとボーダーの間隔(オフセット)を自由に調整できます。値には正負の長さ(px など)を指定でき、正の値でアウトラインを外側へ、負の値で内側へ移動させることが可能です。
実装例
以下のコードは、outline-offsetプロパティを実装したサンプルです。ピンク色のボーダーを持つdiv要素に対して、緑色のアウトラインを15px外側にオフセットさせて表示しています。
<html>
<head>
<style>
div {
margin: 20px;
padding: 10px;
width: 300px;
height: 100px;
border: 5px solid pink;
outline: 5px solid green;
outline-offset: 15px;
}
</style>
</head>
<body>
<div>TutorialsPoint</div>
</body>
</html>
コードのポイント
- border: 5px solid pink; … 要素の周囲に5pxのピンク色のボーダーを設定します。
- outline: 5px solid green; … ボーダーの外側に5pxの緑色のアウトラインを描画します。
- outline-offset: 15px; … ボーダーとアウトラインの間に15pxの余白を作り、アウトラインを外側に離して表示します。
このようにoutline-offsetを組み合わせることで、ボーダーから浮いたようなデザイン的な装飾表現が簡単に実現できます。
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