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CSSの@charsetルールの使い方と記述例を解説

ドキュメントをASCIIやISO-8859-1以外の文字セットで作成している場合は、スタイルシートの先頭に@charsetルールを指定することで、そのCSSがどの文字セット(文字エンコーディング)で記述されているのかを明示できます。

@charsetルールは、スタイルシートの冒頭に記述しなければなりません。ルールの前にスペースや空行が入っていてはいけません。また、文字セット名はダブルクォート(")で囲み、IANAに登録されている標準的な文字セット名(例:iso-8859-1、utf-8など)を指定します。

記述例

それでは、実際の使用例を見てみましょう。

<style>
    <!--
        @charset "iso-8859-1"
        .......other CSS rules .....
    -->
</style>

@charsetルールを使う際のポイント

  • 記述位置は必ず先頭:コメントや空白よりも前に置く必要があります。途中に挿入しても無効になります。
  • 値は引用符で囲む:文字セット名はダブルクォートで囲んで指定します。
  • 主に外部CSSファイル向け:現在の仕様では、@charsetルールは外部スタイルシートの先頭で宣言して使われることが想定されています。

現代のWeb開発における補足

現在ではUTF-8が事実上の標準となっており、HTML側で<meta charset="utf-8">を正しく指定していれば、@charsetルールを明示的に書く必要はほとんどありません。ただし、レガシーな環境や特定の文字セットを扱うケースでは、依然として有用な手段です。

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