MongoDBで現在の接続数を確認する方法
MongoDBへの現在の接続数を確認したい場合は、db.serverStatus()コマンドを使うのが最も手軽な方法です。このコマンドが返すオブジェクトにはサーバーの状態に関するさまざまな情報が含まれており、その中のconnectionsフィールドを参照することで、接続状況を簡単に把握できます。
方法1:変数に格納してから確認する
まず、serverStatus()の結果を変数に代入し、そこからconnectionsフィールドを取り出す方法です。
> var checkCurrentNumberOfConnections = db.serverStatus()
> checkCurrentNumberOfConnections.connections;
実行すると、次のような結果が出力されます。
{ "current" : 1, "available" : 999999, "totalCreated" : 1 }方法2:connectionsフィールドを直接参照する
よりシンプルなのが、メソッドチェーンの形で直接記述する方法です。
> db.serverStatus().connections
出力結果は以下のとおりです。
{ "current" : 1, "available" : 999999, "totalCreated" : 1 }出力結果の各項目の意味
- current:現在使用中の接続数
- available:新たに受け付け可能な残り接続数
- totalCreated:サーバー起動以降に作成された接続の累計数
上記の例では、現在1つの接続が使用されており、あと999,999件の接続を受け付けられる状態であることを示しています。
これらの値を定期的に監視することで、接続数の枯渇や異常な急増を早期に検知でき、パフォーマンス低下の予防につながります。運用環境では、maxIncomingConnections設定との兼ね合いも併せて確認しておくと安心です。
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