PHPのfputcsv()関数の使い方とサンプルコード
fputcsv()関数は、配列のデータを1行分のCSV形式に整形し、すでに開いているファイルへ書き込むための関数です。この関数は、書き込まれた文字列の長さを返します。
構文
fputcsv(file_pointer, fields, delimiter, enclosure, escape)
パラメータ
file_pointer − fopen()、popen()、またはfsockopen()によって正常にオープンされたファイルを指す有効なファイルポインタを指定します。
fields − 書き込み対象となる文字列の配列を指定します。
delimiter − フィールド同士を区切る区切り文字を指定します。デフォルトはカンマ( , )です。
enclosure − 各フィールドを囲む囲み文字を設定します。デフォルトはダブルクォーテーション( " )です。
escape − エスケープ文字を設定します。デフォルトはバックスラッシュ( \ )です。
戻り値
fputcsv()関数は、書き込まれた文字列の長さを返します。
次に示すのは、「employees.csv」というファイルに内容を書き込む例です。
例
<?php
$mylist = array (
"Jack,Tim",
"Henry,Tom",
);
$file_pointer = fopen("employees.csv","w");
foreach ($mylist as $line) {
fputcsv($file_pointer,explode('','',$line));
}
fclose($file_pointer);
?>
このスクリプトを実行すると、「employees.csv」ファイルには以下のような内容が書き込まれます。
出力結果
Jack,Tim,
Henry,Tom
このように、fputcsv()関数を使うことで、カンマ区切りのデータを簡単にCSVファイルとして保存できます。データベースから取得したレコードをCSV形式でエクスポートする際などにも頻繁に利用される便利な関数です。
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