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PHPのimagesettile()関数で塗りつぶし用のタイル画像を設定する方法

PHPのimagesettile()は、塗りつぶしに使用するタイル画像を設定するための組み込み関数です。特別な色定数 IMG_COLOR_TILED を指定して塗りつぶし処理を行う際に、imagefill()imagefilledpolygon() といった領域塗りつぶし関数が参照する画像を設定します。

ここでいう「タイル」とは、ある領域を同じパターンの繰り返しで埋めるために使用される画像のことです。GDライブラリで扱える任意の画像をタイルとして利用することが可能です。

構文

bool imagesettile($image, $tile)

パラメータ

imagesettile() は、$image と $tile の2つの引数を受け取ります。

  • $image − 対象となるGDイメージリソースを保持します。

  • $tile − タイルとして設定したい画像リソースを指定します。

戻り値

imagesettile() は、処理が成功した場合に True を、失敗した場合には False を返します。

サンプルコード1

<?php
   // imagecreatefrompng() 関数を使用してPNG画像を読み込む
   $image = imagecreatefrompng('C:\xampp\htdocs\Images\img27.png');

   // 700x300サイズの画像を作成する
   $img = imagecreatetruecolor(700, 300);

   // タイル画像を設定する
   imagesettile($img, $image);

   // IMG_COLOR_TILED を指定して矩形領域をタイル模様で塗りつぶす
   imagefilledrectangle($img, 0, 0, 300, 199, IMG_COLOR_TILED);

   // 画像をブラウザに出力する
   header('Content-Type: image/png');
   imagepng($img);
   imagedestroy($img);
   imagedestroy($image);
?>

入力画像

PHPのimagesettile()関数で塗りつぶし用のタイル画像を設定する方法

出力画像

PHPのimagesettile()関数で塗りつぶし用のタイル画像を設定する方法

サンプルコード2

<?php
   // imagecreatefrompng() 関数を使用してPNG画像を読み込む
   $image = imagecreatefrompng('C:\xampp\htdocs\Images\img27.png');

   // 700x400サイズの画像を作成する
   $img = imagecreatetruecolor(700, 400);

   // タイル画像を設定する
   imagesettile($img, $image);

   // IMG_COLOR_TILED を指定してより大きな領域をタイル模様で塗りつぶす
   imagefilledrectangle($img, 0, 0, 390, 370, IMG_COLOR_TILED);

   // 画像をブラウザに出力する
   header('Content-Type: image/png');
   imagepng($img);
   imagedestroy($img);
   imagedestroy($image);
?>

出力結果

PHPのimagesettile()関数で塗りつぶし用のタイル画像を設定する方法

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