C#でパスワードの有効性をチェックするプログラムの書き方
パスワードを作成する際、多くのWebサイトでは「強固なパスワードにしてください」といったバリデーション(入力チェック)の要件を目にしたことがあるでしょう。一般的なパスワード要件は以下のとおりです。
- 8文字以上14文字以内
- 小文字を1つ以上含む
- 空白文字を含まない
- 大文字を1つ以上含む
- 特殊文字を1つ以上含む
以下では、これらの条件をC#で一つずつ実装する方法を解説します。
8文字以上14文字以内であること
if (passwd.Length < 8 || passwd.Length > 14)
return false;
パスワードの長さが8文字未満、または14文字を超えている場合は無効と判定します。
小文字を1つ以上含むこと
if (!passwd.Any(char.IsLower))
return false;
LINQのAnyメソッドとchar.IsLowerを組み合わせることで、パスワード内に小文字が存在するかどうかを簡潔に判定できます。
空白文字を含まないこと
if (passwd.Contains(" "))
return false;
パスワードに半角スペースが含まれている場合は無効と判定します。
大文字を1つ以上含むこと
if (!passwd.Any(char.IsUpper))
return false;
char.IsUpperを使うことで、パスワード内に大文字が含まれているかどうかを確認できます。
特殊文字を1つ以上含むこと
string specialChars = @"%!@#$%^&*()?/>.<,:;'\|}]{[_~`+=-" + "\"";
char[] specialChArray = specialChars.ToCharArray();
foreach (char ch in specialChArray) {
if (passwd.Contains(ch))
return true;
}
特殊文字の一覧を文字配列に変換し、パスワードにそれらのいずれかが含まれているかを順番にチェックします。ここまでの条件をすべてクリアできていれば、そのパスワードは有効と判断されます。
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