C#のコメントとは?複数行・単一行コメントの書き方を解説
コメントは、コードの内容や意図を説明するために記述する注釈です。コンパイラはコメント部分を完全に無視するため、プログラムの動作には一切影響しません。C#では、複数行にわたるコメントは「/*」で始まり、「*/」で終わります。
複数行コメント
/* 以下はC#における 複数行コメントの例です */
「/* ... */」で囲まれた範囲はすべてコンパイラによって無視されます。処理の概要や注意点など、複数行にわたる説明を残したい場合に使用します。
単一行コメント
// 変数の宣言 int a = 10;
単一行コメントは「//」から行末までがコメントとして扱われます。変数の意味や処理の意図を手軽にメモしたい場合に便利です。
サンプルプログラム
以下は、単一行コメントと複数行コメントの両方を使用したC#プログラムの例です。
using System;
namespace Demo {
class Program {
static void Main(string[] args) {
/* C#の学習を始めました。
これは私の最初のプログラムです */
// テキストを表示する
Console.WriteLine("Hello World");
Console.ReadKey();
}
}
}
出力結果
Hello World
補足:XMLドキュメントコメント
C#には、これらに加えて「///」で始まるXMLドキュメントコメントも用意されています。クラスやメソッドの仕様を構造的に記述でき、Visual StudioのIntelliSenseなどに表示されるため、チーム開発でのドキュメント作成に役立ちます。
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