C#でメソッドから配列を返す方法【初心者向けサンプルコード付き】
C#では、メソッドの戻り値として配列をそのまま返すことができます。本記事では、文字列配列を返すメソッドを作成し、その結果を string.Join() メソッドで結合して表示する具体的な手順を解説します。
メソッドから配列を返す手順
手順1:Joinメソッドの中でメソッドを呼び出す
単語同士を結合するには、string.Join() メソッドの中で自作メソッドを呼び出します。
string.Join(" ", display())
手順2:文字列配列を定義する
まず、要素数5の文字列配列を宣言します。
string[] str = new string[5];
手順3:配列に個別の要素を追加する
インデックスを指定して、各要素を1つずつ代入していきます。
str[0] = "My"; str[1] = "name"; str[2] = "is"; str[3] = "Brad"; str[4] = "Pitt";
手順4:メソッドから配列を返す
return ステートメントを使って、作成した文字列配列をそのまま返します。
return str;
完全なコード例
以下が、ここまでの手順をまとめた完全なサンプルコードです。
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
Console.WriteLine(string.Join(" ", display()));
}
static string[] display() {
string[] str = new string[5];
// 文字列配列の要素
str[0] = "My";
str[1] = "name";
str[2] = "is";
str[3] = "Brad";
str[4] = "Pitt";
return str;
}
}
実行結果
My name is Brad Pitt
ポイント解説
メソッドから配列を返す際の重要なポイントは、戻り値の型を string[] のように配列型として明示的に指定することです。これにより、呼び出し元では返された配列を string.Join() や foreach ループなど、さまざまな方法で自由に処理できます。
また、配列のサイズは事前に固定されるため、要素数が不明な場合は List<string> を使ってから ToArray() で配列に変換する方法も検討するとよいでしょう。
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