C#でのデータベース操作の基本|接続からSELECT・INSERT・UPDATE・DELETEまで
C#でよく利用されるデータベースとしては、Microsoft SQL ServerやOracleが挙げられます。これらのデータベースをアプリケーションから扱う際には、主に以下のような基本操作を行います。
接続(Connect)
データベースに接続するには、データベース名、必要に応じたオプションパラメータ、そして認証情報(ユーザー名とパスワード)を設定します。ユーザー名とパスワードは、データベースへの接続を確立するために必須となる情報です。
接続文字列(Connection String)は、たとえば次のように記述します。
private static string _connectionString = "Data Source=.;Integrated Security=SSPI;Initial Catalog=test;Application Name=Demo;Connection Timeout=200";
上記の例では、Application Nameとして「Demo」が指定されています。Windows認証を使用する場合は「Integrated Security=SSPI」のように記述し、SQL Server認証を使う場合は「User ID」と「Password」を接続文字列に含めます。
Select文(データの取得)
データベースからデータを取得するには、SELECT文を使用します。条件を指定したい場合はWHERE句を組み合わせることで、必要なレコードだけを効率的に取り出すことができます。
Insert(データの挿入)
データベースに新しいデータを登録するには、INSERTコマンドを使用します。テーブルの各カラムに対応する値を指定してレコードを追加します。
Update(データの更新)
既存のレコードの内容を変更する必要がある場合には、UPDATEコマンドを使用します。誤って意図しないレコードまで更新しないよう、WHERE句で対象行を明確に指定することが重要です。
Delete(データの削除)
データベースから不要なレコードを削除するには、削除対象の行を特定したうえでDELETEコマンドを実行します。削除処理は元に戻せない場合が多いため、実行前に対象レコードを十分に確認しましょう。
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