C#のArray.GetEnumeratorメソッドの使い方を解説
C#のArray.GetEnumerator()メソッドは、配列(Array)に対するIEnumeratorを返すために使用されます。このメソッドを利用することで、配列内の各要素を順番に列挙し、反復処理を行うことができます。
構文
構文は以下のとおりです。
public virtual System.Collections.IEnumerator GetEnumerator ();
使用例
それでは、Array.GetEnumerator()メソッドを実装した具体的な例を見てみましょう。
using System;
using System.Collections;
public class Demo{
public static void Main(){
int j = 0;
Console.WriteLine("Array elements...");
string[] arr = { "car", "bike", "truck", "bus"};
for (int i = 0; i < arr.Length; i++){
Console.Write("{0} ", arr[i]);
}
Console.WriteLine();
IEnumerator newEnum = arr.GetEnumerator();
Console.WriteLine("IEnumerator for the Array...");
while ((newEnum.MoveNext()) && (newEnum.Current != null)) {
Console.WriteLine("[{0}] {1}", j++, newEnum.Current);
}
}
}ポイント解説
GetEnumerator()メソッドが返すIEnumeratorインターフェースには、主に以下の2つの機能があります。
- MoveNext()メソッド:列挙子を次の要素へ進めます。次の要素が存在する場合はtrueを返します。
- Currentプロパティ:現在位置にある要素を取得します。
上記のサンプルコードでは、whileループ内でMoveNext()とCurrentを組み合わせることで、配列の全要素をインデックス付きで順番に出力しています。
出力結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。
Array elements... car bike truck bus IEnumerator for the Array... [0] car [1] bike [2] truck [3] bus
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