【C#】Char.IsWhiteSpaceメソッドで指定されたUnicode文字が空白かどうかを判定する方法
C#では、Char.IsWhiteSpaceメソッドを使用することで、指定されたUnicode文字が空白文字(ホワイトスペース)であるかどうかを簡単に判定できます。このメソッドはbool型の値(True または False)を返し、文字列の解析やバリデーション処理などで頻繁に活用されます。
Char.IsWhiteSpaceメソッドとは
Char.IsWhiteSpaceは、引数として渡されたchar型の文字が空白に分類されるかどうかをチェックする静的メソッドです。以下のような文字が「空白」として判定されます。
- 半角スペース(U+0020)
- タブ文字(\t)
- 改行文字(\n、\r)
- 全角スペース(U+3000)など、Unicode規格で空白に分類される各種文字
サンプルコード1:半角スペースを判定する
まず、半角スペース文字が空白として判定されるかを確認してみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
bool res;
char val = ' ';
Console.WriteLine("Value = "+val);
res = Char.IsWhiteSpace(val);
Console.WriteLine("Is the value whitespace? = "+res);
}
}実行結果
上記のコードを実行すると、以下の出力が得られます。半角スペースは空白文字に該当するため、結果はTrueとなります。
Value = Is the value whitespace? = True
サンプルコード2:英字「m」を判定する
次に、空白以外の普通の文字(ここでは「m」)を判定した場合の動作を見てみましょう。
using System;
public class Demo {
public static void Main() {
bool res;
char val = 'm';
Console.WriteLine("Value = "+val);
res = Char.IsWhiteSpace(val);
Console.WriteLine("Is the value whitespace? = "+res);
}
}実行結果
英字の「m」は空白文字ではないため、結果はFalseになります。
Value = m Is the value whitespace? = False
まとめ
Char.IsWhiteSpaceメソッドを使えば、1行のコードで特定の文字が空白かどうかを判定できます。ユーザー入力の前後の余分な空白を検出したり、テキストデータをトークンごとに分割したりする際に非常に便利なメソッドなので、ぜひ活用してみてください。
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