HTML Window resizeTo()メソッドの使い方!ウィンドウサイズを変更する方法
HTMLの window.resizeTo() メソッドは、開いているウィンドウのサイズを、指定した幅と高さ(ピクセル)に変更するためのメソッドです。JavaScriptを組み合わせれば、ボタンのクリックなどのユーザー操作に応じて、ウィンドウの大きさを動的に変更することができます。
構文
基本の構文は以下のとおりです。
window.resizeTo(w,h)
- w:変更後のウィンドウの幅(ピクセル)
- h:変更後のウィンドウの高さ(ピクセル)
なお、resizeTo() は絶対的なサイズを指定してウィンドウを変更するメソッドです。もし現在のサイズからの相対的な差分でリサイズしたい場合は、代わりに resizeBy() メソッドを使用してください。
サンプルコード
ここでは、「新しいウィンドウを作成」ボタンで小さなウィンドウを開き、「ウィンドウをリサイズ」ボタンでそのサイズを 240×240 ピクセルに変更するデモを紹介します。
<!DOCTYPE html>
<html>
<style>
body {
color: #000;
height: 100vh;
background-color: #8BC6EC;
background-image: linear-gradient(135deg, #8BC6EC 0%, #9599E2 100%) no-repeat;
text-align: center;
}
.btn {
background: #db133a;
border: none;
height: 2rem;
border-radius: 2px;
width: 20%;
display: block;
color: #fff;
outline: none;
cursor: pointer;
margin: 1rem auto;
}
</style>
<body>
<h1>HTML Window resizeTo()メソッド デモ</h1>
<button onclick='create()' class='btn'>新しいウィンドウを作成</button>
<button onclick='resize()' class='btn'>ウィンドウをリサイズ</button>
<script>
var newWindow;
function create(){
newWindow = window.open('','','width=80,height=80');
}
function resize(){
newWindow.resizeTo(240, 240);
newWindow.focus();
}
</script>
</body>
</html>
実行結果
まず「新しいウィンドウを作成」ボタンをクリックすると、新しいウィンドウが生成されます。

続けて「ウィンドウをリサイズ」ボタンをクリックすると、先ほど作成したウィンドウのサイズが 240×240 ピクセルへ変更され、フォーカスがそのウィンドウに移ります。


使用時の注意点
resizeTo() を利用する際は、以下の点に留意してください。
- 多くのブラウザでは、スクリプト自身が window.open() で開いたウィンドウ以外のサイズは変更できません。
- ポップアップブロッカーやブラウザのセキュリティ設定によっては、動作が制限される場合があります。
- ウィンドウの最小サイズはブラウザ側で制限されていることがあり、指定した値より小さくならないケースもあります。
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