HTML DOM入力タイプ「month」のmaxプロパティとは?構文と使い方を解説
HTML DOMのinput month(type="month")におけるmaxプロパティは、HTMLドキュメント内の月入力フィールドに設定されたmax属性の値を取得・変更するために使用されます。
max属性を設定することで、ユーザーが選択できる月の上限(最も遅い月)を制限できます。min属性と組み合わせれば、選択可能な期間を自由にコントロールすることが可能です。
構文
maxプロパティの基本的な構文は以下のとおりです。
1. max値を取得する場合
object.max
2. max値を設定(変更)する場合
object.max = "YYYY-MM"
ここで、YYYYは年、MMは月を表します。例えば「2019-02」のように指定します。
サンプルコード
それでは、HTML DOM input month maxプロパティの具体的な使用例を見ていきましょう。
次の例では、4月から8月までの間で休暇を取りたい月を選択してもらうフォームを作成しています。min属性に「2019-04」、max属性に「2019-08」を設定し、選択範囲を制限しています。
<!DOCTYPE html>
<html>
<head>
<style>
html{
height:100%;
}
body{
text-align:center;
color:#fff;
background: linear-gradient(62deg, #FBAB7E 0%, #F7CE68 100%)
center/cover no-repeat;
height:100%;
}
p{
font-weight:700;
font-size:1.1rem;
}
input{
display:block;
width:35%;
border:2px solid #fff;
background-color:transparent;
color:#fff;
font-weight:bold;
padding:8px;
margin:1rem auto;
}
.btn{
background:#0197F6;
border:none;
height:2rem;
border-radius:2px;
width:35%;
margin:2rem auto;
display:block;
color:#fff;
outline:none;
cursor:pointer;
}
.show{
font-size:1.5rem;
font-weight:bold;
}
</style>
</head>
<body>
<h1>DOM Input month max/min property Demo</h1>
<p>こんにちは。お仕事のお休みは必要ですか?</p>
<p>必要な場合は、4月から8月の間でご希望の月を選択してください:</p>
<input type="month" class="monthInput" min="2019-04" max="2019-08">
<button onclick="showMySelection()" class="btn">結果を表示</button>
<div class="show"></div>
<script>
function showMySelection() {
var monthInput = document.querySelector(".monthInput");
var showMsg = document.querySelector(".show");
if(monthInput.value === ''){
showMsg.innerHTML="月を選択してください!";
} else {
showMsg.innerHTML=monthInput.value;
}
}
</script>
</body>
</html>実行結果
上記のコードを実行すると、次のような出力が得られます。

月入力フィールドを使って4月〜8月の範囲で任意の月を選択し、「結果を表示」ボタンをクリックすると、選択した月が画面に表示されます。

「結果を表示」ボタンをクリックした後の表示は以下のとおりです。

まとめ
input month要素のmaxプロパティを使えば、JavaScriptから動的に月入力フィールドの上限日付を取得・変更できます。フォームバリデーションや予約システムなど、特定の期間のみ入力を許可したい場面で非常に便利なので、ぜひ活用してみてください。
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