ロボコール(自動音声電話)をブロックする方法|迷惑電話から解放される7つの対策

大事な電話を待っているとき、ようやく着信音が鳴って画面を見ると、知らない番号からの着信表示。緊急の用件かもしれないと思い、とりあえず出てみると……そこから流れてきたのは、一度も取引したことのない会社の録音メッセージだった——そんな経験はありませんか?
こうした自動音声電話(ロボコール)は非常に厄介ですが、幸いにも、二度と悩まされないための対策がいくつか存在します。
ロボコールとは何か?
ロボコールとは、自動発信装置(オートダイアラー)を使って電話をかけ、事前に録音されたメッセージを再生するものです。メッセージの内容は、政治的な告知やテレマーケティングなどが中心となっています。

この種の自動発信装置は1分間に何千件もの電話をかけることが可能で、一定の条件を満たせば合法とされています。たとえばアメリカでは、録音メッセージの中で「誰からの電話か」「どう連絡すればよいか」を明示している場合のみ、ロボコールが合法となります。
ロボコールを二度とかけられなくする方法
最も手軽で確実なのは、そのまま電話を切ることです。逆に最も避けるべきなのは、「どこかに転送されるだろう」と思ってボタンを押したり、口頭で応答したりすることです。そうすると、あなたの番号が「実在する有効な番号」として記録され、かえって電話の本数が増えてしまう恐れがあります。
また、「Nomorobo(ノモロボ)」への登録も試してみる価値があります。Nomoroboは、着信があなたの電話に届く前に呼び出しを遮断し、発信元の番号を連邦取引委員会(FTC)のホワイトリスト・ブラックリストと照合してくれるサービスです。

さらに、全米「Do Not Call(電話勧誘お断り)登録制度」に登録するのも有効です。リストに掲載されれば、テレマーケティング業者があなたの番号に電話をかけることは違法になります。このルールを無視する業者も一部存在しますが、大多数の業者はこれを遵守しています。
意外に思われるかもしれませんが、あなた自身がある企業に「電話をかけてもよい」という許可を与えている可能性もあります。サービスに登録した際、通常は誰も読まない細かい利用規約の中に、テレマーケティングの電話を許諾する条項が含まれていたのかもしれません。

ロボコールが特定の同じ番号からかかってくることに気づいたら、その番号を個別にブロックするのも一つの手です。Android端末にもiPhoneにも標準で番号ブロック機能が搭載されていますが、より強力な対策を求めるなら、サードパーティ製アプリを試すのもよいでしょう。Androidなら「Should I Answer?」、iOSなら「RoboKiller – Stop Spam Calls」などが代表的なアプリとして挙げられます。
多少の出費を惜しまなければ、固定電話向けのロボコール遮断専用機器を購入するという選択肢もあります。価格帯は製品によってさまざまですが、Amazonで最も売れているのは「CPR V5000 Call Blocker」で、価格は99.99ドルです。

最後に、非通知・匿名の着信をすべて拒否する設定にする方法もあります。設定手順は契約している電話会社によって異なるため、詳しい方法については、まず自分の契約先に問い合わせて確認しましょう。
まとめ
次に何かサービスへ登録するときは、面倒でも必ず利用規約の細かい部分まで目を通しましょう。時間はかかりますが、自分の情報を企業にどのように扱わせることになるのかを把握しておくだけで、将来の迷惑電話を大幅に減らせるかもしれません。あなたはロボコールにどう対処していますか?ぜひコメント欄で体験談を共有してください。
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