Xbox OneコントローラーをAndroidスマホにBluetoothで接続する完全ガイド
Xbox Oneコントローラーは非常に優れたデバイスです。人によっては「最高のコントローラー」と評するほどで、PS4コントローラーとの人間工学的な違いを語り出すと長くなってしまうほど。今回は、そのXbox OneコントローラーをAndroidスマホに接続する方法をご紹介します。これにより、アナログスティック、振動機能、そして本格的なフェイスボタンを使って、お気に入りのモバイルゲームを本来のスタイルで楽しめるようになります。
まずは対応モデルかどうかを確認しよう
手順を始める前に、お手持ちのXbox Oneコントローラーが新型モデルかどうかを確認する必要があります。旧型のXbox OneコントローラーはRF(無線)技術でデバイスと通信しますが、新型はBluetoothを採用しているため、AndroidスマホとBluetooth経由で直接ペアリングできます。
見分け方はとてもシンプルです。新型コントローラーは外観が少し異なり、Xboxボタンの周りに別パーツのプラスチックがない一体型デザインになっています(下の画像を参照)。
現在市販されている新しいXbox Oneコントローラーは、ほぼすべてBluetooth対応です。もし古いRFタイプのコントローラーをお持ちの場合でも、micro USB - USB変換アダプターを使えば有線でスマホに接続することが可能です。
BluetoothでAndroidに接続する手順
対応モデルのコントローラーをお持ちなら、ワイヤレスでの接続はとても簡単です。以下の手順に従ってください。
1. スマホでBluetooth設定画面を開きます。画面上部からクイック設定パネルを引き下ろして「Bluetooth」アイコンを数秒間長押しするか、「設定」→「接続済みのデバイス」からアクセスしましょう。
2. 「新しいデバイスとペアリング」をタップします。Bluetoothが自動的にオンになり、周辺機器のスキャンが開始されます。
3. 次に、コントローラーのXboxボタンを約1秒間長押しして点滅させます。続いて、バンパーボタンの間にある小さな黒いペアリングボタンを約3秒間押し続けると、Xboxボタンが速く点滅し始めます。これはコントローラーのBluetoothが接続先を検索している状態です。
スマホのBluetoothペアリング画面に戻ると、「Xbox Wireless Controller」という項目が表示されているはずです。それをタップすれば、数秒以内にペアリングが完了します。
次回以降の再接続方法
一度ペアリングが完了していれば、次回からはコントローラーの電源を入れ、スマホ側のBluetoothをオンにするだけで自動的に再接続されます。
うまく接続されない場合は、「設定」→「接続済みのデバイス」を開き、「以前接続したことのあるデバイス」からリスト内の「Xbox Wireless Controller」を選択してください。
また、その間にコントローラーを別のデバイスに接続していた場合は、再度ペアリング作業を行う必要がある点に注意しましょう。
コントローラーでAndroidを操作する
Xbox Oneコントローラーを接続すると、実はAndroid端末自体の操作にも使えます。基本の操作は以下の通りです。
移動: 十字キーおよび左アナログスティック
決定: Aボタン、Yボタン
戻る: Bボタン、Xboxボタン
Androidゲームをコントローラーでプレイする
Retroarch for AndroidやGame Boy Advance系エミュレーターなどのレトロゲームエミュレーターを使用している場合、多くはゲームパッドの接続を自動検出し、ボタン割り当てを自動設定してくれます(後からエミュレーター内で細かくカスタマイズすることも可能です)。
一方、Google Playストアでコントローラー対応ゲームを探すのは少し面倒です。現状では、実際にゲームを起動して試してみない限り、コントローラー対応の有無を確認する方法がありません(当サイトの「コントローラー対応のおすすめゲーム」リストをチェックするのもおすすめです)。幸い、多くのAndroidゲームがすでにコントローラーに対応しており、特にレースゲーム、プラットフォーマー、シューティングなどのジャンルでは快適にプレイできるでしょう。
トラブルシューティング
1. Android 11でコントローラーが動作しない場合
一部のユーザーから、特定のユーザー補助設定がコントローラーの動作に干渉するという報告があります。「設定」→「ユーザー補助」を開き、「拡大」をオフにしてみてください。それでも改善しない場合は、ユーザー補助の各設定を一つずつオフにして、原因となっている項目を特定しましょう。
2. ボタンが正しく認識されない場合
接続後に一部のボタンが正常に動作しない場合は、Xbox Oneコントローラーのファームウェア更新を試してみてください。コントローラーをPCに接続し、「Xbox Accessories」アプリをダウンロードして行います。
アプリ内でコントローラー下部の三点メニューアイコンをクリックし、左上隅にファームウェア更新の案内が表示されていないか確認します。更新が必要な場合はボタンをクリックしてダウンロードを完了させてください。更新後は、Androidスマホとの再ペアリングが必要になる場合があります。
3. コントローラーがまったく動作しない場合
コントローラーがAndroidスマホで動作しないときは、定番の対処法として、一度スマホ側のペアリング情報を削除してから再ペアリングを行ってみましょう。
ペアリング解除の手順は、「設定」→「接続済みのデバイス」→「すべて表示」と進みます。
「Xbox Wireless Controller」の横にある歯車アイコンをタップし、「削除」を選択します。その後、このガイドの前半で説明した手順に従って、コントローラーを再ペアリングしてください。
以上の手順で、Xbox OneコントローラーをAndroidで問題なく使用できるはずです。唯一注意すべきポイントは、お手持ちのコントローラーが新型(Bluetooth対応)か旧型(RF方式)かという点だけです。
-
AndroidスマホからXbox Oneへキャスト・ストリーミングする方法を徹底解説
Xbox Oneは、オンラインゲームの購入・ダウンロード・プレイが楽しめるマルチメディア機器です。ゲームディスクを購入してコンソールで遊ぶこともできます。さらに、Xbox Oneはテレビとワイヤレスでもケーブルでも接続可能で、テレビアプリとゲームアプリの切り替えもスムーズに行えます。 ここでは、Xbox Oneの主な機能をご紹介します。 オンライン・オフライン両方のゲームをプレイ テレビ視聴 音楽鑑賞 映画やYouTube動画の視聴 Skypeで友人とチャット ゲーム映像の録画 インターネット閲覧 SkyDriveへのアクセス 「Androidスマホから直接Xbox Oneへ動画をストリー
-
Xbox 360コントローラーをAndroidに接続する方法【有線・無線どちらも解説】
ビデオゲーム自体は決して新しいものではありませんが、近年の「遊び方」は大きく進化しました。テクノロジーの発展により、ゲームは現実世界のようなリアリティを持つようになっています。パックマンやマリオで遊んでいた時代はすでに過ぎ去り、今はPUBGやクラッシュ・オブ・クランのように、時間を費やすだけでなく、分析的な思考力まで求められる時代です。 Androidスマートフォンが高性能化し、大作ゲームも快適に動作するようになったことで、多くのユーザーがPCでのゲームからモバイルゲームへと移行しています。しかし、これまでは「専用コントローラーで操作する楽しさ」だけが欠けていました。もうその心配はありません。