異なるApple ID間でiPhoneの連絡先を簡単に移行する方法【一括・選択式対応】
「別のApple IDに連絡先を移すにはどうすればいいの?」
「夫婦で同じApple IDを共有していましたが、妻が自分専用のApple IDを作ることになりました。連絡先だけを選んで別のApple IDに移す方法がわかりません」
このようなお悩みをお持ちの方は多いのではないでしょうか。本記事では、異なるApple IDを持つiPhone同士で連絡先を移行する方法を、一括移行と選択移行の両方のケースに分けて詳しく解説します。
通常、Apple IDはiCloudと紐づいており、連絡先はそのiCloudに保存されています。iPhoneから別のiPhoneへデータを移す際も、このiCloudアカウントを通じて連絡先やその他のデータを復元する仕組みです。
しかし、連絡先をあるApple IDから別のApple IDへ移したい場合は、少し工夫が必要です。さっそく見ていきましょう。
パート1:異なるApple ID間で連絡先を一括移行する方法
クラウド間で連絡先をまとめて移したい場合には、以下の2つの方法がおすすめです。どちらもすべての連絡先を別のApple IDへ移行できます。
方法1:MobileTransを使ってApple ID間で連絡先を移行する
iCloudに写真、動画、メモなど連絡先以外のデータも大量に保存している場合は、MobileTrans(モバイルトランス)が最適です。連絡先だけでなく、写真・動画・メモなどさまざまなデータをまとめて別のApple IDへ移行できます。
MobileTransとは?
MobileTransは、デバイス間のデータ移行に特化した使いやすいツールです。iPhone同士はもちろん、iPhoneとAndroid間のデータ移行や、iCloudからのデータ復元にも対応しています。
MobileTrans - iPhone連絡先移行ツール
異なるApple IDのiPhoneへ連絡先を転送
- iOSデバイス間で連絡先を含む13種類以上のデータを転送可能
- 操作が非常に簡単で、専門知識は一切不要
- iPhoneとAndroid端末間の連絡先移行にも対応
- WhatsAppデータ移行、スマホとPC間のデータ転送、バックアップ&復元機能を搭載
- 最新のiOSおよびAndroid OSに対応
4,085,556人がダウンロード済み
評価 4.5/5 優秀
MobileTransで連絡先を移行する手順は以下の通りです。
ステップ1:MobileTransをダウンロード
まず公式サイトにアクセスし、パソコンにMobileTransをダウンロードしてインストールします。起動後、「電話転送(Phone Transfer)」モジュールを開き、「電話から電話へ(Phone to Phone)」機能を選択しましょう。

ステップ2:両方のデバイスを接続
異なるApple IDで設定された2台のiPhoneを、USBケーブルでパソコンに接続します。
両端末が認識されると画面に表示されます。「反転」ボタンで送信側と受信側を入れ替えることもできます。

データ選択画面で「連絡先」にチェックを入れます。
ステップ3:連絡先を転送
「開始(Start)」ボタンを押すと、連絡先の移行が自動的に始まります。

処理が完了するまでUSBケーブルを抜かずにお待ちください。
方法2:iPhoneの設定を使ってiCloud間で連絡先を同期する
追加アプリを使いたくない場合は、iPhone本体の設定だけで連絡先を移すことも可能です。手順は以下の通りです。
- iPhoneの「設定」を開き、「iCloud」(またはユーザー名)をタップします。
- オプション一覧から「連絡先」をオフにします。
- 「iPhoneに残す(Keep on My iPhone)」を選択します。他のデータも移したい場合は、同様にオフにして端末内に残しておきます。
- このiPhoneからiCloudアカウント(旧Apple ID)を削除(サインアウト)します。
- 新しいApple IDでサインインし、「連絡先」の同期をオンにします。

これにより、端末内に残っていた連絡先が新しいApple IDのiCloudに保存・同期されます。
パート2:必要な連絡先だけを選んで別のApple IDへ移す方法
「すべてではなく、必要な連絡先だけを移したい」という場合もあるでしょう。そんなときは、以下の2つの方法が便利です。
方法1:MobileTransでiCloudから必要な連絡先だけを取り出す
iPhoneのデータがiCloudに同期されている場合、MobileTransを使えば連絡先を個別に選択して別のApple IDへ移行できます。
MobileTransなら、iCloud上のデータを端末へ選択的に復元可能。ファイル単位で確認しながら、必要なものだけを選んで移せます。
具体的な手順を見ていきましょう。
ステップ1:MobileTransをダウンロード
まずMobileTransをパソコンにダウンロードして起動します。「電話転送(Phone Transfer)」モジュールから「iCloudから電話へ(iCloud to Phone)」機能を開きます。

ステップ2:iCloudにサインイン
ツールがiCloudへのサインインを求めてきます。ここでは、連絡先が保存されている元のApple IDでログインしてください。

スマホの画面に表示される確認コード(二要素認証コード)を入力して認証を完了させます。

ステップ3:データを選択して連絡先を移行
新しいApple IDに連絡先を移すには? MobileTransにデータの一覧が表示されるので、「連絡先(Contacts)」セクションまでスクロールし、移したい連絡先を選択して「デバイスに復元(Restore to Device)」ボタンをクリックします。

Lightningケーブルで移行先のiPhoneをパソコンに接続し、認識されるまで待ちます。

最後に「開始(Start)」を押せば、異なるApple ID間で連絡先の移行が完了します。

方法2:iCloud.comを使って手動で連絡先を移す
ツールを使わず、手動で連絡先をエクスポート&インポートすることもできます。
手動での移行手順は以下の通りです。
- パソコンでiCloud.comを開き、連絡先が保存されているApple IDでサインインします。
- 「連絡先」を開き、エクスポートしたい連絡先を選択します(CtrlキーやCommandキーで複数選択可)。
- 歯車アイコンをクリックし、「vCardを書き出す(Export vCard)」を選択。連絡先がvCardファイルとしてパソコンに保存されます。
- 一度サインアウトし、今度は移行先のApple IDでサインインします。
- 「連絡先」を開き、歯車アイコンから「vCardを読み込む(Import vCard)」を選択して、先ほどのファイルをインポートします。

まとめ
Apple ID間で連絡先を移すことはできるのか? ――答えはイエスです。
異なるApple IDを持つiPhone同士でも、連絡先を一括でも選択式でも移行できます。特にMobileTransを使えば、必要な連絡先だけを簡単に別のApple IDへ移せるので、手間も時間も最小限に抑えられます。iPhoneをパソコンに接続して、移したいデータを選ぶだけ。ぜひ試してみてください。
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