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iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

問題:AirDropでiPhoneからiPadにファイルを転送できない

「なぜiPhoneからiPadにAirDropができなくなったのか?」

「これまで問題なく使えていたiPhoneのAirDropが、突然使えなくなってしまいました。iPhoneからiPadにファイルを送ろうとしても失敗します。どうすればいいでしょうか?」——Appleコミュニティからの投稿より。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

このユーザーと同じように、「iPhoneからiPadへAirDropで転送したいのに、うまくいかない」というトラブルに悩まされている方は少なくありません。実際、多くのユーザーから同様の報告が寄せられています。しかし心配はいりません。この記事では、原因と実証済みの解決策をわかりやすく解説します。最後まで読めば、再びスムーズにファイルを転送できるようになるはずです。

iPhoneからiPadにAirDropができない主な原因

AirDropは便利な機能ですが、条件が揃わないと正常に動作しないことがあります。考えられる主な原因は以下の通りです。

● 設定の不備AirDropが動作するには複数の条件を満たす必要があります。うっかり見落としている設定があるかもしれません。
● 接続の問題iPhoneとiPadが正しく接続されていないため、AirDrop経由でデータを転送できない状態です。
● 不明なエラー端末の一時的な不具合(軽微なグリッチ)により、AirDropが正常に機能していない可能性があります。

iPhoneからiPadにAirDropができないときの8つの対処法

AirDropを使えば、2台のデバイス間で簡単にファイルを共有できます。しかし、必ずしも常に正常に動作するとは限りません。ここでは、問題を切り分けるための対処法を8つ紹介します。

トラブルシューティングにはある程度時間がかかることもあります。「今すぐデータを転送したい」という方は、後半で紹介する代替手段を先にチェックしてみてください。

対処法1:デバイスがAirDropに対応しているか確認する

まず、お使いのデバイスがAirDropに対応しているかを確認しましょう。当然ながら、非対応のデバイスではAirDropを使用できません。iOS 7以降を搭載している必要があります。古い機種をお使いの場合は、まずここをチェックしてください。

対処法2:iPadのロックが解除されているか確認する

デバイスがロックされていると、受信可能なデバイスとして表示されません。つまり、iPhoneからiPadにAirDropで送信したい場合は、iPad側のロックを解除しておく必要があります。画面が点灯した状態にしておきましょう。

対処法3:Wi-FiとBluetoothをオンにする(または再起動する)

AirDropはWi-FiとBluetoothを使ってデバイス同士を接続します。転送に失敗するときは、まず両方が有効になっているか確認してください。すでにオンになっている場合は、一度オフにしてから再度オンにすると改善することがあります。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説 Wi-Fiの再起動:設定 > Wi-Fi を開き、Wi-Fiをオフにして数秒後に再度オンにします。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説 Bluetoothの再起動:設定 > Bluetooth を開き、Bluetoothをオフ→オンに切り替えます。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説 なお、Bluetoothの通信範囲は約10メートルです。iPhoneとiPadが互いに近い距離にあることを確認してください。

対処法4:インターネット共有(テザリング)をオフにする

AirDropとインターネット共有(パーソナルホットスポット)は、どちらもWi-FiとBluetoothを使用するため、同時に利用できません。テザリングが有効になっていると、AirDropが失敗することがあります。設定 > インターネット共有を開き、「ほかの人の接続を許可」をオフにしてから、もう一度AirDropを試してみてください。

対処法5:ネットワーク設定をリセットする

前述の通り、AirDropはWi-FiとBluetoothで通信チャネルを確立しています。接続に問題があると、転送が失敗します。

まずVPNをオフにして様子を見てください。それでも改善しない場合は、ネットワーク設定のリセットを試しましょう。設定 > 一般 > リセット(iOS 15以降ではすべてのコンテンツと設定を消去内のリセット)> ネットワーク設定をリセットを選択し、パスコードを入力して確定します。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説 注意:ネットワーク設定をリセットすると、VPN設定、Wi-Fiのパスワード、Bluetoothペアリング情報などが削除されます。そのため、Wi-Fiパスワードの再入力やAirPodsの再接続が必要になります。

対処法6:AirDropの公開範囲設定を変更する

iPadがAirDropの候補として表示されない場合は、公開範囲の設定を確認しましょう。コントロールセンターを開き、ネットワーク設定カードを長押し > AirDropをタップ > 別のオプションを選択します。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説 「連絡先のみ」で共有したい場合は、両方のデバイスが同じiCloudアカウントにサインインしている必要があります。うまくいかないときは「すべての人」に変更してみてください。

対処法7:iPhoneとiPadを強制再起動する

強制再起動を行うことで、一時的な不具合を解消できる場合があります。iOS/iPadOSのさまざまな問題に対して安全に試せる方法です。

● Face ID搭載モデル(iPhone 8以降)

音量を上げるボタンを素早く押して離す > 音量を下げるボタンを素早く押して離す > Appleロゴが表示されるまでサイドボタン(電源ボタン)を長押しします。

● iPhone 7 / 7 Plus

上部(サイド)ボタンと音量を下げるボタンを同時に長押し > Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

● ホームボタン搭載モデル(iPhone 6s、SE以前)

ホームボタンと上部(またはサイド)ボタンを同時に長押し > Appleロゴが表示されたら両方のボタンを離します。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

● ホームボタンなしのiPad

上部ボタンに最も近い音量ボタンを押して素早く離す > 上部ボタンから最も遠い音量ボタンを押して素早く離す > Appleロゴが表示されるまで上部ボタンを長押しします。

● ホームボタンありのiPad

上部ボタンとホームボタンを同時に長押しし、Appleロゴが表示されるまで待ちます。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

対処法8:iOS/iPadOSを最新版にアップデートする

iOS/iPadOSのバグが原因で互換性の問題が発生することがあります。Appleはソフトウェアの不具合を修正するアップデートを頻繁にリリースしているため、最新バージョンに更新することで問題が解決するかもしれません。

設定 > 一般 > ソフトウェア・アップデートを開き、アップデートが利用可能な場合は「ダウンロードしてインストール」をタップします。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

上記の方法をすべて試しても問題が解決しない場合は、Appleサポートに問い合わせて、専門家の助けを求めるのがおすすめです。急いでデータを転送したいという方は、引き続き読み進めてください。

代替手段:AirDrop以外のアプリでファイルを共有する

AirDropは、iPhoneからiPadへの無線転送をサポートする唯一のツールではありません。実は、同じ機能を持つ代替アプリが多数存在します。AirDropがうまくいかないときは、こうしたアプリを活用するのも有効な手段です。

代替アプリ①:FoneBackup

FoneBackup for iOSは、誰でも簡単に使えるiOS向けデータ転送ツールです。AirDropと同様、Wi-Fi環境がなくても転送でき、モバイルデータ通信も消費しません。両方のデバイスにアプリをダウンロードするだけで、すぐに転送を開始できます。

写真、動画、音楽、連絡先、そして「ファイル」アプリに保存されたあらゆるファイルを転送できます。特に大量のファイルをまとめて転送するのが得意です。以下に、Wi-Fiを使わずにiPhoneからiPadへ写真を転送する手順を紹介します。

  • App StoreからFoneBackup for iOSをダウンロードします。
  • 両方のデバイスでアプリを開き、WLANサービスの使用とファイルへのアクセスを許可します。
  • どちらかのデバイスで「デバイスを接続」をタップし、アバターをタップしてiPhoneとiPadを接続します。

    iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

  • iPhone側で「写真」を選択し、転送したい写真を選んで「送信」をタップすると転送が始まります。

    iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

⚠️ 注意点:

転送の進行状況は「転送記録」で確認できます。完了後は写真アプリを開いて、画像が正しく保存されているかチェックしましょう。

FoneBackupにはWindows用のデスクトップ版もあります。iPhone/iPadとパソコンの間でデータを転送したい場合は、下のダウンロードボタンからツールを入手できます。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

代替アプリ②:Snapdrop

アプリのインストールを避けたい方は、ブラウザベースのSnapdropがおすすめです。写真、動画、ファイルアプリ内のデータを転送できます。ただし、iPhoneとiPadが同じWi-Fiネットワークに接続されている必要があります。使い方は以下の通りです。

  • iPhoneとiPadを同じWi-Fiネットワークに接続します。
  • 両方のデバイスでブラウザを開き、Snapdrop.netにアクセスします。接続が確立すると、相手のアイコンが表示されます。
  • 送信元のiPhoneで相手のアイコンをタップし、転送したいファイルを選択します。
  • 受信側のiPadで、iPhoneからの転送を承認します。

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときの対処法8選|原因と解決策を徹底解説

★ワンポイント:

SnapdropはWindowsやAndroid、macOSでも利用可能です。つまり、iPhone/iPadからWindows PCへファイルを送ることもできます。

iPhoneとPCの間で無線転送できるアプリは他にもたくさんあります。詳しく知りたい方は、「AirDrop for Windows 11, 10, 8, 7 PC Free Download」のガイド記事を参考にしてください。

まとめ

iPhoneからiPadにAirDropで転送できないときは、本記事で紹介した8つの対処法を順番に試してみてください。それでも解決しない場合は、Appleサポートへの問い合わせがおすすめです。AirDropは便利な反面、大量のファイルを転送する際に失敗することも少なくありません。迅速にファイルを移行したいなら、FoneBackupやSnapdropといった代替ツールの活用を検討してみてください。

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