2026年版|Apple MusicにMP3を追加する完全ガイド:iPhoneのライブラリにパソコン経由で音楽を取り込む方法
この記事では、iPhoneのApple MusicにMP3ファイルを追加する方法を詳しく解説します。iTunesを使わずにMP3をApple Musicに取り込みたい方にも役立つ内容です。

執筆:Kelsey/更新日:2025年1月2日
iPhone単体でApple MusicにMP3を追加できる?
「ファイル」アプリに保存した曲を、そのまま「ミュージック」アプリに追加できれば便利ですよね。Redditでは以下のような質問が投稿されていました。
「ファイル」アプリに曲をダウンロードしました。iPhone上で直接、ファイルアプリ内のMP3をApple Musicアプリに追加することはできますか?— Redditユーザーの質問より
結論から言うと、残念ながらiPhoneだけではApple MusicにMP3を追加することはできません。
「ファイル」アプリ上で直接再生することは可能ですが、「ミュージック」アプリに曲を取り込むためのオプションは用意されていません。Apple MusicのライブラリにMP3を追加するには、一度ファイルをパソコンに移動し、その後iTunesまたはサードパーティ製の転送ツールを使ってiPhoneに転送する必要があります。
全体の流れ
- ステップ1:iCloud Drive経由でMP3ファイルをパソコンに移動・ダウンロードする
- ステップ2:iTunesまたは無料ツール「FoneBackup」を使って、MP3をiPhoneに転送する
Apple MusicにMP3を追加する手順
それでは、実際の手順を見ていきましょう。まずはMP3ファイルをパソコンに移すところから始めます。ここではiCloud Driveを活用します。
ステップ1:「ファイル」アプリからパソコンへMP3を転送する
1. MP3ファイルをiCloud Driveに移動する
- iPhoneで「ファイル」アプリを開き、MP3ファイルを探します。
- 画面右上の「…(三点リーダー)」アイコンをタップし、「選択」を選びます。
- フォルダアイコンをタップし、iCloud Drive内の保存先フォルダを選択して「コピー」をタップします。新しいフォルダを作成して整理してもOKです。

2. パソコンでMP3ファイルをダウンロードする
- ブラウザでiCloud.comにアクセスします。
- Apple IDとパスワードでサインインします。
- iCloud Driveを選択し、MP3ファイルがある場所へ移動します。
- Ctrlキー(MacはCommandキー)を押しながら、対象のMP3ファイルをクリックして複数選択します。
- ダウンロードボタンをクリックして、パソコンに保存します。

これで準備完了です。次に、iTunesまたはサードパーティ製ツールを使ってMP3をApple Musicに追加しましょう。
方法1:iTunesを使ってMP3をApple Musicに追加する
iTunesを使う場合は、まずMP3をiTunesライブラリに読み込み、その後iPhoneと同期します。ただし注意点があります。同期を行うと、iPhone内の既存の曲が削除され、同期したデータに置き換えられます。既存のデータを消したくない場合は、次のセクションで紹介するデータ消失なしの方法をご利用ください。
iTunesでの手順
ステップ1:MP3をiTunesライブラリに追加
- 最新版のiTunesをダウンロードしてインストールします。
- 「ファイル」メニューから「ファイルをライブラリに追加」または「フォルダをライブラリに追加」を選択し、MP3ファイルを読み込みます。

ステップ2:MP3をApple Musicに同期
- USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
- iPhone側で「このコンピュータを信頼」を選択します。
- iTunesがiPhoneを認識したら、デバイスアイコンをクリックします。
- 「ミュージック」を選択し、「ミュージックを同期」にチェックを入れます。
- 転送したいMP3ファイルを選択し、「適用」をクリックします。

iTunesの不安定さや同期エラーにお困りの方は、iTunesを使わない方法もぜひ試してみてください。
方法2:iTunesなしでMP3をApple Musicに追加する(FoneBackup)
iTunesでの同期はデータ消失のリスクがありますが、幸いiTunesを使わずにMP3を追加する方法もあります。専用の無料ツールを使えば、iPhoneのミュージックライブラリへの追加はとても簡単です。
FoneBackupはプロ仕様のiOSデータ管理ツールで、iPhoneとパソコン間、さらにはiOSデバイス同士のデータ転送に対応しています。転送速度が非常に速く、数百曲の音楽でも数分で移動できます。さらに、既存の曲やその他のデータを一切消去しないのも大きな魅力です。
FoneBackupでの手順
- ダウンロードボタンをクリックしてFoneBackupを入手します。
- USBケーブルでiPhoneをパソコンに接続します。
- 「Phone Transfer」をクリックし、「PC to iPhone」オプションを選んで「Get Started」をクリックします。

- プラス(+)アイコンをクリックしてMP3ファイルを選択します。ファイルをボックスにドラッグ&ドロップすることも可能です。

- 最後に「Start Transfer」をクリックすれば、MP3がApple Musicに追加されます。

また、FoneBackupにはモバイルアプリ版もあり、iPhone同士でワイヤレスにデータ転送ができます。音楽、写真、動画、「ファイル」アプリ内のあらゆるデータを友人と簡単に共有可能です。Wi-Fi接続が不要で、モバイルデータ通信も消費しません。QRコードをスキャンするか、App Storeから入手してお試しください。

まとめ
この記事では、iPhoneのApple MusicにMP3を追加する方法を解説しました。まずMP3ファイルをパソコンに書き出し、その後iTunesまたはFoneBackupを使ってApple Musicに転送するのが基本の流れです。iPhoneに保存済みの曲がある場合は、既存データを保護できるFoneBackupの利用をおすすめします。

KelseyはAOMEI Technologyの英語編集者です。パソコンに関するさまざまな問題の効果的な解決策を読者に届けることを得意としています。データのバックアップと復元、ディスクのパーティション管理やクローン作成など、データ保護全般に深い知識を持っています。趣味はPCスキルの向上と、家族や友人との充実した時間を過ごすことです。
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