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Android・Windows・iOSでアプリを強制終了する方法【デバイス別ガイド】

アプリやプログラムが突然動作しなくなったり、応答しなくなったりすることは、誰にでも起こり得ます。画面に「アプリが動作を停止しました」といった警告メッセージが表示され、強制終了せざるを得ない場面もあるでしょう。

PCでは古くから「Ctrl + Alt + Delete」が定番の対処法ですが、iPhoneやiPad、Androidなどのデバイスではどうすればよいのでしょうか。実は、最新のモバイルデバイスでもアプリがフリーズしたり、不安定な状態に陥ったりすることは珍しくありません。

幸いなことに、Windowsだけでなく、あらゆるOSには問題のあるアプリを強制的に終了させる方法が用意されています。強制終了後にアプリを再起動すれば、正常に動作するようになることがほとんどです。

デバイス別の強制終了手順

iPhone / iPad

ホームボタン搭載モデルの場合、ホームボタンを素早く2回押すと、最近使用したアプリの一覧が表示されます。左右にスワイプして、終了したいアプリを探しましょう。

アプリのサムネイルを上方向へスワイプして画面外に払い出すと、アプリが強制終了されます。次回そのアプリを起動した際には、まっさらな状態から再スタートします。この操作はシステムリソースの節約にはつながりませんが、フリーズしたアプリを復旧させるには非常に有効です。

なお、Face ID搭載のiPhoneやホームボタンのないiPadでは、画面下端から上へスワイプして途中で指を止めることで、同じマルチタスク画面を表示できます。

macOS(Mac OS X)

Macには強制終了画面を呼び出す専用ショートカットが用意されています。「Command + Option + Esc」を押すと「アプリケーションの強制終了」ウィンドウが開きます。メニューバーのAppleメニューから「強制終了」を選択しても、同じ画面を開くことが可能です。

このツールを使えば、応答しなくなったアプリを簡単に終了できます。

また、Optionキーを押しながらDock上のアプリアイコンを右クリックし、「強制終了」を選択する方法もあります。

Android

Androidには主に2つの方法があります。最も手軽なのは、マルチタスクボタン(ホームボタンと戻るボタンの横にあるボタン)を押して、アプリカードを横にスワイプして消す方法です。アプリは終了され、次回アクセス時にはクリーンな状態で起動します。

機種によっては、ホームボタンを長押しする、あるいはジェスチャーナビゲーションで画面下端から上へスワイプして止めるなど、別の操作で最近使ったアプリ一覧を表示する場合があります。

もう1つの方法は、設定アプリから行うものです。「設定」→「アプリ」と進み、問題が発生しているアプリをタップします。

ここからアプリを「強制停止」できるほか、通知や内部ストレージの管理も行えます。

Windows

多くのユーザーは「Ctrl + Alt + Delete」を使いますが、実はもっと速い方法があります。

「Ctrl + Shift + Esc」を押すと、直接タスクマネージャーが開きます。「アプリケーション」や「プロセス」タブから対象を選び、「タスクの終了」をクリックしましょう。

または、タスクバーを右クリックして「タスク マネージャー」を選択することでも開けます。

Windows 8以降では、タスクマネージャーからストアアプリ(Microsoft Storeアプリ)も強制終了できます。

Chrome OS(およびChrome)

Chrome OSでは、Chromeのタスクマネージャーを使用します。ブラウザ右上のメニューボタンをクリックし、「その他のツール」→「タスク マネージャー」を選択してください。

Chromebookでは、「Shift + Esc」のショートカットでも開けます。

Windows、Mac、Linux版のChromeでも同様に、ウェブページ・アプリ・拡張機能ごとのプロセスを管理できます。ページやアプリがフリーズした場合は、Chrome独自のタスクマネージャーで原因となっているプロセスを特定して終了させましょう。

Linux

Linuxにも、デスクトップアプリを強制終了したりプロセスを終了(kill)したりするための独自ツール群が用意されています。

「xkill」コマンドを使えば、マウスカーソルが十字に変わり、クリックしたウィンドウを即座に閉じることができます。ターミナルで「xkill」と入力して実行し、フリーズしたアプリのウィンドウをクリックしてください。

まとめ

OSを最新の状態に更新していても、アプリがフリーズすることはあります。そんなときは、アプリを強制終了させて再度動かすのが基本の対処法です。

強制終了の方法は「Ctrl + Alt + Delete」だけではありません。お使いのOSに応じて、上記で紹介した方法を活用してみてください。

アプリを終了したら、改めて起動して正常に動作するかどうか確認しましょう。

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